12期の広場
2016年11月1日
1組 井上 松子(旧姓 唐津)(大阪府在住)
「幹事の皆様、いつもお世話になりありがとうございます。私事ですが、今年金婚式を迎えて、息子達に御祝いをしてもらいました。後期高令者免許更新講習会に、暑い中行ってきました。車の運転もいよいよお別れかなと思いました。初めて関電病院に頭のMRIを取りに行ってきました。まだ大丈夫のようでした。体も頭も衰えが目立つようになってきました。毎日、ししゅう、編み物、パッチワーク、ソーイングと針仕事に頑張っています。好きなことをしていると一日がアッという間に過ぎてしまいます。」
1組 安田 淑子(旧姓 池永)(京都府在住)
「いつも御世話さまで御座います。10月16日は丁度主人の三回忌と重なり残念乍ら欠席させて頂きます。生前介護が続き中々出席できず今度こそはと思っておりましたのに残念です。御盛会をお祈り申し上げます。」
1組 荒川 安子(東京都在住)
「東京にきて一年半が過ぎました。御近所の方、老人会の皆様方と仲良くなり、日々生活しています。諸用にて出席出来ず残念です。皆様によろしくお伝え下さい。」
2組 藤本 加奈子(旧姓 井堀)(兵庫県在住)
「昨年は2月にニース(8泊)9月にリヨンとパリ(各4泊)計8泊し町を楽しんで来ました。今年はテロも怖いし、外壁の塗装など何かと忙しく、残念がら欠席させて頂きます。」
2組 花田 紀代子(奈良県在住)
「幹事さん、長い間お世話を続けて頂き有難度うございます。市岡の卒業生であることを誇りに思わせていただいております。来る年には体調もしっかりと自信がつくと思います。皆様楽しいひとときを過ごされますように。」
3組 松村 勝二郎(兵庫県在住)
「最近は苦労しつつ英国軍法史を少しづつ学んでいます。ご盛会をお祈りします。」
3組 嶋田 ハル子(旧姓 杉山)(奈良県在住)
「3月にトリム体操研究会代表を引退し、ホッとしようと思ったのにですが、逆に(何故か)目のまわるような忙しさになりました。」
4組 栗林 祥子(旧姓 小畑)(大阪府在住)
「お返事、遅くなりました事をお詫びいたします。いつも同窓会のお世話、有難うございます。いろいろ家庭の事情で迷っておりましたが、古藤さんからの電話で懐かしく、やっぱり皆様にお会いしたいと。よろしくお願いいたします。」
5組 梶 英子 (大阪府在住)
「幹事団の皆様、御苦労様です。残念ながら他行事と重なり参加できません。体は部品があちこち劣化していますが、まだ旅と山を楽しんでおります。楽しい集いになりますように!」
6組 片山 逸雄 (大阪府在住)
「すべてが鈍り、我ながら老いを意識せざるを得ません。しかし、もうしばらくマレーシアに長期滞在し、ゴルフやテニスを楽しむつもりです。この日は出席できそうです。よろしくお願いします。」
7組 伊東 慎一郎 (兵庫県在住)
「同窓会に参加するのを楽しみにしていたのですが、腸閉塞(今年2月)の回復手術のため入院中となり出席できず、残念です。幹事の皆さんのご奮闘に感謝するとともに盛会を祈ります。」
8組 榎本 進明 (神奈川県在住)
「9月の診察でギプスがとれると思っていたのが、とれなかったので、ギプスをしたままでの参加となります。少し気が重いのですが、痛さはなくなったので楽です。皆様とお会い出来るのを楽しみにしています。」
8組 田中 博之 (兵庫県在住)
「まだ元気に働いています。同窓会へのお誘いありがとうございます。この間、業務の都合で出張中の為、出席できません。悪しからず。」
8組 村崎 裕昭 (神奈川県在住)
「無理できませんが、日常生活は、そこそこ元気にやっています。トレッキング程度はやりたいのですが、心臓への負担が大きく、思うように出来ないのが残念です。」
8組 稲田 紘 (大阪府在住)
「脊髄炎のため、昨秋退院してこの春頃まで車椅子状態でしたが、最近では片手杖で外出できるようになりました。しかしリハビリ中につき、今回の同窓会は欠席させていただきます。盛会を祈念いたします。」
「幹事の皆様、いつもお世話になりありがとうございます。私事ですが、今年金婚式を迎えて、息子達に御祝いをしてもらいました。後期高令者免許更新講習会に、暑い中行ってきました。車の運転もいよいよお別れかなと思いました。初めて関電病院に頭のMRIを取りに行ってきました。まだ大丈夫のようでした。体も頭も衰えが目立つようになってきました。毎日、ししゅう、編み物、パッチワーク、ソーイングと針仕事に頑張っています。好きなことをしていると一日がアッという間に過ぎてしまいます。」
1組 安田 淑子(旧姓 池永)(京都府在住)
「いつも御世話さまで御座います。10月16日は丁度主人の三回忌と重なり残念乍ら欠席させて頂きます。生前介護が続き中々出席できず今度こそはと思っておりましたのに残念です。御盛会をお祈り申し上げます。」
1組 荒川 安子(東京都在住)
「東京にきて一年半が過ぎました。御近所の方、老人会の皆様方と仲良くなり、日々生活しています。諸用にて出席出来ず残念です。皆様によろしくお伝え下さい。」
2組 藤本 加奈子(旧姓 井堀)(兵庫県在住)
「昨年は2月にニース(8泊)9月にリヨンとパリ(各4泊)計8泊し町を楽しんで来ました。今年はテロも怖いし、外壁の塗装など何かと忙しく、残念がら欠席させて頂きます。」
2組 花田 紀代子(奈良県在住)
「幹事さん、長い間お世話を続けて頂き有難度うございます。市岡の卒業生であることを誇りに思わせていただいております。来る年には体調もしっかりと自信がつくと思います。皆様楽しいひとときを過ごされますように。」
3組 松村 勝二郎(兵庫県在住)
「最近は苦労しつつ英国軍法史を少しづつ学んでいます。ご盛会をお祈りします。」
3組 嶋田 ハル子(旧姓 杉山)(奈良県在住)
「3月にトリム体操研究会代表を引退し、ホッとしようと思ったのにですが、逆に(何故か)目のまわるような忙しさになりました。」
4組 栗林 祥子(旧姓 小畑)(大阪府在住)
「お返事、遅くなりました事をお詫びいたします。いつも同窓会のお世話、有難うございます。いろいろ家庭の事情で迷っておりましたが、古藤さんからの電話で懐かしく、やっぱり皆様にお会いしたいと。よろしくお願いいたします。」
5組 梶 英子 (大阪府在住)
「幹事団の皆様、御苦労様です。残念ながら他行事と重なり参加できません。体は部品があちこち劣化していますが、まだ旅と山を楽しんでおります。楽しい集いになりますように!」
6組 片山 逸雄 (大阪府在住)
「すべてが鈍り、我ながら老いを意識せざるを得ません。しかし、もうしばらくマレーシアに長期滞在し、ゴルフやテニスを楽しむつもりです。この日は出席できそうです。よろしくお願いします。」
7組 伊東 慎一郎 (兵庫県在住)
「同窓会に参加するのを楽しみにしていたのですが、腸閉塞(今年2月)の回復手術のため入院中となり出席できず、残念です。幹事の皆さんのご奮闘に感謝するとともに盛会を祈ります。」
8組 榎本 進明 (神奈川県在住)
「9月の診察でギプスがとれると思っていたのが、とれなかったので、ギプスをしたままでの参加となります。少し気が重いのですが、痛さはなくなったので楽です。皆様とお会い出来るのを楽しみにしています。」
8組 田中 博之 (兵庫県在住)
「まだ元気に働いています。同窓会へのお誘いありがとうございます。この間、業務の都合で出張中の為、出席できません。悪しからず。」
8組 村崎 裕昭 (神奈川県在住)
「無理できませんが、日常生活は、そこそこ元気にやっています。トレッキング程度はやりたいのですが、心臓への負担が大きく、思うように出来ないのが残念です。」
8組 稲田 紘 (大阪府在住)
「脊髄炎のため、昨秋退院してこの春頃まで車椅子状態でしたが、最近では片手杖で外出できるようになりました。しかしリハビリ中につき、今回の同窓会は欠席させていただきます。盛会を祈念いたします。」
2016年11月1日
今月号の広場は同窓会記事が中心です。ラインアップをはじめ、各記事にできるだけ多く写真を貼り付けようとしましたが文章とのバランスもあって、撮った写真の数に比べると十分ではありません。そこで、ここに20枚の写真を追加して見て頂けるようにしました。
お楽しみ下さい。
2016年10月1日
10月、秋本番です。今月は、大阪での12回目の同窓会の月です。隔年交番で開かれる市岡東京12期会を含めると12期の同窓会は、何と20回にもなります。
母校、大阪府立市岡高等学校を1960年に卒業して56年、同窓会を始めたのが、1985年の昭和60年ですから、31年になります。いまや全員が後期高齢者、またはその直前です。同窓会出欠返信はがきに「外出すると周囲から親切にいたわっていただくことが多くなりました」(2組、峰松幸子さん)とありました。外見は勿論のこと、体力、気力、知力、どれをとっても「立派に」老境にありますが、今や同窓会は12期生の人生カレンダーの一つ、やはり心浮き立つものですね。
北は北海道から南は九州まで、全国の学友から出欠返信書が返ってきており、そこになつかしく、心温まる近況とメッセージがしたためられていました。
同窓会の代表幹事である酒井八郎君は「後期高齢者の年の同窓会。何人集まるやろうか。みんな元気でいてほしい。お一人でも先生方のご臨席を願っています。2年に一度であっても、やっぱり顔を会わせて話すのが一番。」と書いています。いつもの変わらない、熱い気持ちにすなおに頭が下がります。
近況メッセージは長いもの、短いものとさまざまで、どれを読んでも心に響くものばかりです。「元気で田舎暮らしをしております。」「山登りを始めました」「ディサービスで遊んでいます」など、ただ一行のコメントにさえ、友の確かな生活へのイメージと共感が一気に膨らんで、うれしくなります。
今同窓会では、遠く北海道札幌から駆け付けてくれる3組の黒田昌男君はじめ、60人を越える学友との再会があります。 さらに恩師の田中先生(現代国語)、福井金治先生(保健体育)もご臨席いただけるようです。先月号のラインアップに「どんな新しい物語を紡ぎだせるかなどと、ちょっと力んでしまいます」と書きましたが、その力みは日を追ってさらに強くなっているようです。
8組の八島平玐君、1組の八島節子さんご夫妻が「出会いより別れが多くなってきて複雑な想いです。」と書いています。残念ながら返信用はがきに同窓生の訃報を知らせるものもありました。3組の長谷川修君、7組の児嶋雄二君、5組の川西庸雄君が亡くなっておられます。心からのご冥福をお祈りいたします。特に11回にわたる同窓会の写真を一手に引き受けて、会場内を動き回っていた川西君の姿が、今回の同窓会にはありません。寂しい限りです。
また喉頭ガンで「声を失いました」とのつらい知らせや、命に係わる心臓の手術を終えて入院中の友もいます。加齢に伴う体の変調は「老いに向き合う」事の厳しさを痛感させ、他人ごとではありません。
鬼籍に入った学友やいろんな事情で参加できない学友の想いをあわせ、今回も同窓会を楽しく、意義深いものにしたいと思っています。
さて「12期の広場」10月号のラインナップです。二編のみですが、お楽しみ下さい。
1. 「 近況短信 」- 同窓会出欠返信書から - 」
2. 「 『リレー投稿』 - つれづれに - ④ 」
母校、大阪府立市岡高等学校を1960年に卒業して56年、同窓会を始めたのが、1985年の昭和60年ですから、31年になります。いまや全員が後期高齢者、またはその直前です。同窓会出欠返信はがきに「外出すると周囲から親切にいたわっていただくことが多くなりました」(2組、峰松幸子さん)とありました。外見は勿論のこと、体力、気力、知力、どれをとっても「立派に」老境にありますが、今や同窓会は12期生の人生カレンダーの一つ、やはり心浮き立つものですね。
北は北海道から南は九州まで、全国の学友から出欠返信書が返ってきており、そこになつかしく、心温まる近況とメッセージがしたためられていました。
同窓会の代表幹事である酒井八郎君は「後期高齢者の年の同窓会。何人集まるやろうか。みんな元気でいてほしい。お一人でも先生方のご臨席を願っています。2年に一度であっても、やっぱり顔を会わせて話すのが一番。」と書いています。いつもの変わらない、熱い気持ちにすなおに頭が下がります。
近況メッセージは長いもの、短いものとさまざまで、どれを読んでも心に響くものばかりです。「元気で田舎暮らしをしております。」「山登りを始めました」「ディサービスで遊んでいます」など、ただ一行のコメントにさえ、友の確かな生活へのイメージと共感が一気に膨らんで、うれしくなります。
今同窓会では、遠く北海道札幌から駆け付けてくれる3組の黒田昌男君はじめ、60人を越える学友との再会があります。 さらに恩師の田中先生(現代国語)、福井金治先生(保健体育)もご臨席いただけるようです。先月号のラインアップに「どんな新しい物語を紡ぎだせるかなどと、ちょっと力んでしまいます」と書きましたが、その力みは日を追ってさらに強くなっているようです。
8組の八島平玐君、1組の八島節子さんご夫妻が「出会いより別れが多くなってきて複雑な想いです。」と書いています。残念ながら返信用はがきに同窓生の訃報を知らせるものもありました。3組の長谷川修君、7組の児嶋雄二君、5組の川西庸雄君が亡くなっておられます。心からのご冥福をお祈りいたします。特に11回にわたる同窓会の写真を一手に引き受けて、会場内を動き回っていた川西君の姿が、今回の同窓会にはありません。寂しい限りです。
また喉頭ガンで「声を失いました」とのつらい知らせや、命に係わる心臓の手術を終えて入院中の友もいます。加齢に伴う体の変調は「老いに向き合う」事の厳しさを痛感させ、他人ごとではありません。
鬼籍に入った学友やいろんな事情で参加できない学友の想いをあわせ、今回も同窓会を楽しく、意義深いものにしたいと思っています。
さて「12期の広場」10月号のラインナップです。二編のみですが、お楽しみ下さい。
1. 「 近況短信 」- 同窓会出欠返信書から - 」
2. 「 『リレー投稿』 - つれづれに - ④ 」
以上
2016年10月1日
同窓生の消息を知りたいと思うのは、皆さんの共通の願いのようです。同窓会出欠返信はがきに書かれていた近況報告の一部を掲載いたします。これらは9月15日までに到着した分で、それ以降の到着分については次号の掲載予定です。( HP委員 )
1組 鈴木 政子 (大阪府在住)
「10月10日に社交ダンスのデモにワルツを踊ります。現在、ボケ防止の為、健康麻雀にカラオケにと楽しんでいます。」
1組 高橋 三和子 (大阪府在住)
「夏バテしないように気をつけています。屋外での運動、リズム体操、お稽古ごと等。皆様にお会いできる事を楽しみにしております。」
1組 文屋 久子 (福岡県在住)
「九州にきて10年。今回は是非出席したいと思っておりましたが、残念です。またお目にかかるのを楽しみにしつつ。齢を考えると無理かな。でも望みをもって前進、前進。」
2組 吉岡 佳子(大阪府在住)
「幹事の皆様、お世話になります。私は、地域のボランティア、日舞、グランドゴルフ、マージャンetc、相変わらず元気にしております。当日、よろしくお願いいたします。」
2組 峰松 幸子(大阪府在住)
「後期高齢を迎え、体力、智力、衰え盛んです。外出すると周囲から親切にいたわっていただく事が多くなりました。」
2組 久保 幸子(大阪府在住)
「いつも幹事さん、大変ごくろうさまです。未だ、出席出来る幸せを嬉しく思っております。皆様にお会いし、元気をいただけるのを楽しみにしております。」
2組 藤居 くみ(滋賀県在住)
「毎朝5時に起きて近くの長等山(370m)に登っていますので元気に過しています。」
3組 鈴木 毅(山梨県在住)
「ドイツの化学品メーカー、BASFを定年退職して以来14年間、その商社に勤務しています。今期が最後になると思いますが、楽しく頑張っています。」
3組 今堀 良一(大阪府在住)
「毎回通知を戴きありがとうございます。ここ2~3年の間に体調不良にて苦労しております。
永六輔、カシアスクレイといった著名人も同様の病であったそうで、凡人たる人生も彼らを手本に頑張っています。未だ口ばっかりが達者な老人であります。」
3組 黒田 昌男(北海道在住)
「久しぶりの出席となります。仲間達との再会を楽しみにしています。」
3組 峯 エミ子(大阪府在住)
「残念ながら町会の行事と重なって欠席します。私は毎日スポーツクラブ、老人会の行事と張り切っています。娘家族と同居していますので、忙しくもやりがいを感じています。」
4組 進藤 司(兵庫県在住)
「この夏は特に暑さが厳しく感じられましたが、8月に立山縦走を平均年令72才のグループ8名で行ってきました。日頃は相変わらず近所の石切山(284m)へ、仕事として登っています。同窓会を楽しみにしています。」
4組 前川 光永(大阪府在住)
「週4日間、ボケ防止のため頑張っております。」
4組 寒川 詔三(大阪府在住)
「前期高令者として『まだできる、もうできないの分岐点』を味わっています。今年度中にゴルフコンペを同期の皆さんで行いたいですね。誰か音頭とってちょー!!(私は来年3月に後期高令者になります。)同窓会の当日は蛍池聖者教会での聖日の諸行事や役員会での働きなど一日中、ご奉仕ががあり、残念ですが、欠席します。」
4組 福積 康光(大阪府在住)
「昨日、今日の暑気が衰えて、子規の原句“涼しさや人様々の不恰好”を“嵩張りて人様々に荷厄介”と作り替えて、時々反省したりしています。先週は斑鳩を巡り“柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺”
“渋柿や馬鹿の薬になるまいか”柿好きの子規を笑いました。しかし隣の中宮寺の半跏思惟像に一寸しーんとしました。」
4組 藤田 勝利(大阪府在住)
「残念ながらアメリカへセンチメンタルジャーニーを予定しており欠席します。首の後部にコブができ、生まれて初めて身体にメスを入れて取り除きました。年相応に老化が進んでいます。」
5組 坂口 明 (兵庫県在住)
「71才で仕事を辞めてから始めた囲碁、健康のために続けているゴルフ、そして7人の孫達の成長が今の私の楽しみです。もう一つ。40年来のフアンである広島カープの優勝です。」
5組 高橋 津奈子 (兵庫県在住)
「朝5時に起きて夜9時に寝る。ずっとそんな生活です。家のネコ2匹とのらねこ3匹にエサをやり、安らいでいます。75才になり、足の筋力が弱くなりました。お世話さまです。」
5組 段中 文子 (大阪府在住)
「今年の夏の暑さに少々うんざりしながら、たまに水彩画を描いたりしています。早く同窓会の秋がきて、皆さんとお会いする日が来るのを待っています。」
6組 松田 修蔵 (大阪府在住)
「ヒザが痛みます。注射をしてもらっています。家事で洗たく物を担当させてもらっています。」
6組 久保 武治 (奈良県在住)
「同窓会のご案内ありがとうございます。8月の始めに暑さもあって、心臓を中心に体調不良を起こしています。長らく、数十年、テニスをやり過ぎて体から大目玉をくらった感です。この所、療養に努めていますので今回はパスさせて頂きます。盛会を祈ります。」
7組 秋田 実 (兵庫県在住)
「大学の同窓会が続くため、欠席させていただきます。家庭菜園(200m2)で自給の野菜づくりと地元の土地改良区の知恵袋(事務局)として経験を生かし、毎日を楽しく(?)忙しく暮らしています。加齢による体力の劣化には逆らえませんが・・・。」
7組 田中 健治 (福岡県在住)
「弱体ですが、元気です。毎日、地域の軽い、力のいらない人の世話ボランティアしています。人と人との付き合いで元気をもらっています。皆様も、元気でお過ごしください。」
7組 橋本 豊 (東京都在住)
「同窓会の件では色々とお世話頂き、ありがとうございます。2020年東京オリンピック開催までは元気で過ごしたいと思っています。幹事の皆様もお元気で。」
7組 柏木 赫子 (三重県在住)
「いつもいつも、お世話になり有難うございます。元気ですが、根気、気力、体力の減退は否めません。当日を楽しみにしております。」
8組 辻 紘一郎 (広島県在住)
「力まず、はしゃがず、嘆かず、くさらず、おごらず、目標達成までゆっくりと急ぎます。」
8組 山田 正敏 (千葉県在住)
「10月は福祉センターの文化祭、後半は陶芸クラブの作品展。小生、作品展示責任者としてどうしても時間がとれず、欠席します。8月22日の月曜日、圓尾のグループの作家展を鑑賞。絵はわからなかったが、後で皆と飲んだ酒は美味!榎本、平松、森重、小野(名古屋から)、圓尾と小生が同席。時まさに台風の真っただ中でした。」
8組 椎間 賢一 (奈良県在住)
「今春、前立腺の手術を受けた。医者と薬は用心して付き合いましょう。まかせっきりでは大変なことになりかねません。」
8組 八島 平玐 (奈良県在住)
「出会いより別れが多くなってきて複雑な想いです。」
1組 鈴木 政子 (大阪府在住)
「10月10日に社交ダンスのデモにワルツを踊ります。現在、ボケ防止の為、健康麻雀にカラオケにと楽しんでいます。」
1組 高橋 三和子 (大阪府在住)
「夏バテしないように気をつけています。屋外での運動、リズム体操、お稽古ごと等。皆様にお会いできる事を楽しみにしております。」
1組 文屋 久子 (福岡県在住)
「九州にきて10年。今回は是非出席したいと思っておりましたが、残念です。またお目にかかるのを楽しみにしつつ。齢を考えると無理かな。でも望みをもって前進、前進。」
2組 吉岡 佳子(大阪府在住)
「幹事の皆様、お世話になります。私は、地域のボランティア、日舞、グランドゴルフ、マージャンetc、相変わらず元気にしております。当日、よろしくお願いいたします。」
2組 峰松 幸子(大阪府在住)
「後期高齢を迎え、体力、智力、衰え盛んです。外出すると周囲から親切にいたわっていただく事が多くなりました。」
2組 久保 幸子(大阪府在住)
「いつも幹事さん、大変ごくろうさまです。未だ、出席出来る幸せを嬉しく思っております。皆様にお会いし、元気をいただけるのを楽しみにしております。」
2組 藤居 くみ(滋賀県在住)
「毎朝5時に起きて近くの長等山(370m)に登っていますので元気に過しています。」
3組 鈴木 毅(山梨県在住)
「ドイツの化学品メーカー、BASFを定年退職して以来14年間、その商社に勤務しています。今期が最後になると思いますが、楽しく頑張っています。」
3組 今堀 良一(大阪府在住)
「毎回通知を戴きありがとうございます。ここ2~3年の間に体調不良にて苦労しております。
永六輔、カシアスクレイといった著名人も同様の病であったそうで、凡人たる人生も彼らを手本に頑張っています。未だ口ばっかりが達者な老人であります。」
3組 黒田 昌男(北海道在住)
「久しぶりの出席となります。仲間達との再会を楽しみにしています。」
3組 峯 エミ子(大阪府在住)
「残念ながら町会の行事と重なって欠席します。私は毎日スポーツクラブ、老人会の行事と張り切っています。娘家族と同居していますので、忙しくもやりがいを感じています。」
4組 進藤 司(兵庫県在住)
「この夏は特に暑さが厳しく感じられましたが、8月に立山縦走を平均年令72才のグループ8名で行ってきました。日頃は相変わらず近所の石切山(284m)へ、仕事として登っています。同窓会を楽しみにしています。」
4組 前川 光永(大阪府在住)
「週4日間、ボケ防止のため頑張っております。」
4組 寒川 詔三(大阪府在住)
「前期高令者として『まだできる、もうできないの分岐点』を味わっています。今年度中にゴルフコンペを同期の皆さんで行いたいですね。誰か音頭とってちょー!!(私は来年3月に後期高令者になります。)同窓会の当日は蛍池聖者教会での聖日の諸行事や役員会での働きなど一日中、ご奉仕ががあり、残念ですが、欠席します。」
4組 福積 康光(大阪府在住)
「昨日、今日の暑気が衰えて、子規の原句“涼しさや人様々の不恰好”を“嵩張りて人様々に荷厄介”と作り替えて、時々反省したりしています。先週は斑鳩を巡り“柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺”
“渋柿や馬鹿の薬になるまいか”柿好きの子規を笑いました。しかし隣の中宮寺の半跏思惟像に一寸しーんとしました。」
4組 藤田 勝利(大阪府在住)
「残念ながらアメリカへセンチメンタルジャーニーを予定しており欠席します。首の後部にコブができ、生まれて初めて身体にメスを入れて取り除きました。年相応に老化が進んでいます。」
5組 坂口 明 (兵庫県在住)
「71才で仕事を辞めてから始めた囲碁、健康のために続けているゴルフ、そして7人の孫達の成長が今の私の楽しみです。もう一つ。40年来のフアンである広島カープの優勝です。」
5組 高橋 津奈子 (兵庫県在住)
「朝5時に起きて夜9時に寝る。ずっとそんな生活です。家のネコ2匹とのらねこ3匹にエサをやり、安らいでいます。75才になり、足の筋力が弱くなりました。お世話さまです。」
5組 段中 文子 (大阪府在住)
「今年の夏の暑さに少々うんざりしながら、たまに水彩画を描いたりしています。早く同窓会の秋がきて、皆さんとお会いする日が来るのを待っています。」
6組 松田 修蔵 (大阪府在住)
「ヒザが痛みます。注射をしてもらっています。家事で洗たく物を担当させてもらっています。」
6組 久保 武治 (奈良県在住)
「同窓会のご案内ありがとうございます。8月の始めに暑さもあって、心臓を中心に体調不良を起こしています。長らく、数十年、テニスをやり過ぎて体から大目玉をくらった感です。この所、療養に努めていますので今回はパスさせて頂きます。盛会を祈ります。」
7組 秋田 実 (兵庫県在住)
「大学の同窓会が続くため、欠席させていただきます。家庭菜園(200m2)で自給の野菜づくりと地元の土地改良区の知恵袋(事務局)として経験を生かし、毎日を楽しく(?)忙しく暮らしています。加齢による体力の劣化には逆らえませんが・・・。」
7組 田中 健治 (福岡県在住)
「弱体ですが、元気です。毎日、地域の軽い、力のいらない人の世話ボランティアしています。人と人との付き合いで元気をもらっています。皆様も、元気でお過ごしください。」
7組 橋本 豊 (東京都在住)
「同窓会の件では色々とお世話頂き、ありがとうございます。2020年東京オリンピック開催までは元気で過ごしたいと思っています。幹事の皆様もお元気で。」
7組 柏木 赫子 (三重県在住)
「いつもいつも、お世話になり有難うございます。元気ですが、根気、気力、体力の減退は否めません。当日を楽しみにしております。」
8組 辻 紘一郎 (広島県在住)
「力まず、はしゃがず、嘆かず、くさらず、おごらず、目標達成までゆっくりと急ぎます。」
8組 山田 正敏 (千葉県在住)
「10月は福祉センターの文化祭、後半は陶芸クラブの作品展。小生、作品展示責任者としてどうしても時間がとれず、欠席します。8月22日の月曜日、圓尾のグループの作家展を鑑賞。絵はわからなかったが、後で皆と飲んだ酒は美味!榎本、平松、森重、小野(名古屋から)、圓尾と小生が同席。時まさに台風の真っただ中でした。」
8組 椎間 賢一 (奈良県在住)
「今春、前立腺の手術を受けた。医者と薬は用心して付き合いましょう。まかせっきりでは大変なことになりかねません。」
8組 八島 平玐 (奈良県在住)
「出会いより別れが多くなってきて複雑な想いです。」
以上
2016年10月1日
ようやく日差しが傾き、肌をなぜる風も秋らしくなった。
振り返ってみると、今夏は猛暑の一言。昼間は肌を焼く日射とむせ返る熱気で戸外にでることさえ厭われた。日本の各地でも高気温が記録され、いまや日本の夏は熱帯地方と変わらないのではと思ったほどである。地球規模で気候変動が激しくなっている。気温をとりあげても、一説によれば2100年には4°以上高くなると言われ、それを予感するだけに、これから夏は、一体どうなるのであろうと心配してしまう。もともと、太陽と地球の位置関係で言えば、夏はその距離がもっとも遠くなるはずである。調べてみると北半球では確かにそうである。しかも、冬至に比べて太陽との距離は、約600万kmも遠い。(地球一周の150倍)
太陽がそんなにも遠くにあるのに、何故夏がこんなにも暑いのかと素朴に思ってしまうのだが、これについてもインターネットにはQ&Aがあふれている。思わず読み込んで行く。しかし老化した頭脳ではその殆どが記憶に残らない。ただ、600万kmの距離差は地球の平均公転半径、約1億5000万kmの4%弱程度でその影響は小さく、むしろ学校でならったことのある太陽の南中高度がその大きな要因であることだけは、確認出来た。南中高度が高くなると太陽の光を真上から受けることになり、低くなるとそれを斜めから受けることになる。またそれによって日照時間の長短が生じるのである。したがって南中高度の高い夏はその受熱量が大きくなり、加えて、日照時間の長さや夏至(6月21日)からの地熱の蓄積などの影響が重なって、尤も暑くなるという。具体的には夏至の南中高度は概ね78°で、それが冬至の頃には30°程度にまで下がるのである。
私は郊外の比較的小さな団地に住んでいるが、気が付いてみれば、日影も随分と長くなつた。また部屋内の深くまで入り込む日差しも、澄明さに加えて穏やか。8月のそれとはまったく異なる。日本の10月に涼風が吹き、事物と人の情緒さえもが日を追うごと秋色に染まるのも太陽の南中高度が低くなることによると、今更ながらの納得である。
身近なことで言えば、窓から見える真夏の団地住宅は、陽の光を浴びて平面的に白く光るばかり、人の住む気配すら消し去っているようであったが、今は、その姿に陰影が出来てなんとも懐かしく、人心地がして暖かい印象を与えてくれる。明らかに日差しの傾きとそれが作る影のせいなのである。
日本の自然にはかけがえのない独特の四季がある。またそれに育まれた固有の美意識をはじめ奥深い精神文化や繊細な情緒が、日々の生活に根をおろしている。
これらの大本が、地球と太陽の位置関係にあると考えれば、南中高度差、約50°の移ろいの妙には、ただただ感嘆するばかりである。
歳をとって、夏と冬、とりわけ今年のように「猛暑の夏」との折り合いに苦労しているのは事実、だからと言って頭上の烈日を愚痴ってばかりあってはならないと神妙になるのだが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」凡人、これも、酷暑をやり過ごしたからの感慨かも知れないと、少々、面映ゆい。ただ、この頃になってようやく、この秋を想い、しみじみとした心情になって一息ついた事だけは間違いないようである。
(井の蛙)
2016年9月1日
9月です。この原稿を書き始めた日が「処暑」。これは暑さがおさまると言う意味だそうですが、猛暑は、依然として衰える気配をみせません。
4月にサラリーマンを辞め、自宅にいることが多くなったせいもあってか、今夏の暑さは、過去に経験がないほど、身にこたえています。それもそのはずで、関西、特に大阪で言えば、8月のほとんど毎日が、気温35°を越える猛暑日、史上もっとも暑い夏になっているそうです。個人的にも屋内熱中症ではないかと思われる徴候に慌てたのも初めて、風邪と猛暑で家内がダウンしたのも初めてです。いろいろと「避暑対策」を試みて、いよいよその逃げ場がなくなって苦手なクーラーのスイッチを入れるのが毎日のようです。どうしようもなくて笑ってしまいますね。
そんな中、リオデジャネイロオリンピックのテレビ放映は、よく見ました。
日本選手の健闘や大活躍に、深夜であることを忘れて拍手喝采。なににもまさる感動と元気の素になりました。結果としての史上最多41個のメダル獲得は、称賛にあたいすると喜んでいます。また日本をはじめ世界のアスリートのひたむきな姿から、あふれ出る素晴らしい物語をかいま見たようにも感じています。
今回のオリンピックを指して「人間臭いオリンピック」と評したコメンテーターがいました。また、日本選手団の帰国記者会見でも「人間力」との言葉が聞かれました。リオオリンピックを見て、初めてのように強く感じた私の感慨とも重なり、腑に落ち、4連覇をめざした吉田沙保里さんのお母様が「私の宝です。人間です」とおっしゃったのにはおもわず目頭を熱くしてしまいました。
7日からリオパラリンピックが開催されます。またどんなドラマと感動を目の当たりにできるのかと楽しみにしています。
さて「12期の広場」今月号は大阪での同窓会の関連記事がトップです。またタイミング良く萩原君が市岡東京12期の皆さんの近況について書いてくれました。
すでにそのほとんどが後期高齢者になる私達ですが、「市岡健児の意気」だけは高いようです。2年ぶりの同窓会での再会を通して、どんな新しい物語を紡ぎだせるかなどと、ちょっと力んでしまいます。
「12期の広場」9月号のラインアップは、次の通りです。お楽しみ下さい。
1.「2016 12期同窓会のご案内」
2.「同窓会の案内状を発送しました。」(幹事会の報告)
3.「2016・夏・市岡東京12期」 8組 萩原 貞雄
4月にサラリーマンを辞め、自宅にいることが多くなったせいもあってか、今夏の暑さは、過去に経験がないほど、身にこたえています。それもそのはずで、関西、特に大阪で言えば、8月のほとんど毎日が、気温35°を越える猛暑日、史上もっとも暑い夏になっているそうです。個人的にも屋内熱中症ではないかと思われる徴候に慌てたのも初めて、風邪と猛暑で家内がダウンしたのも初めてです。いろいろと「避暑対策」を試みて、いよいよその逃げ場がなくなって苦手なクーラーのスイッチを入れるのが毎日のようです。どうしようもなくて笑ってしまいますね。そんな中、リオデジャネイロオリンピックのテレビ放映は、よく見ました。
日本選手の健闘や大活躍に、深夜であることを忘れて拍手喝采。なににもまさる感動と元気の素になりました。結果としての史上最多41個のメダル獲得は、称賛にあたいすると喜んでいます。また日本をはじめ世界のアスリートのひたむきな姿から、あふれ出る素晴らしい物語をかいま見たようにも感じています。
今回のオリンピックを指して「人間臭いオリンピック」と評したコメンテーターがいました。また、日本選手団の帰国記者会見でも「人間力」との言葉が聞かれました。リオオリンピックを見て、初めてのように強く感じた私の感慨とも重なり、腑に落ち、4連覇をめざした吉田沙保里さんのお母様が「私の宝です。人間です」とおっしゃったのにはおもわず目頭を熱くしてしまいました。
7日からリオパラリンピックが開催されます。またどんなドラマと感動を目の当たりにできるのかと楽しみにしています。
さて「12期の広場」今月号は大阪での同窓会の関連記事がトップです。またタイミング良く萩原君が市岡東京12期の皆さんの近況について書いてくれました。
すでにそのほとんどが後期高齢者になる私達ですが、「市岡健児の意気」だけは高いようです。2年ぶりの同窓会での再会を通して、どんな新しい物語を紡ぎだせるかなどと、ちょっと力んでしまいます。
「12期の広場」9月号のラインアップは、次の通りです。お楽しみ下さい。
1.「2016 12期同窓会のご案内」
2.「同窓会の案内状を発送しました。」(幹事会の報告)
3.「2016・夏・市岡東京12期」 8組 萩原 貞雄
以 上
2016年9月1日
2016.8.20
12期の皆様へ
大阪府立市岡高等学校 12期同窓会幹事会
代表幹事 酒井八郎
代表幹事 酒井八郎
2016 大阪府立市岡高等学校
12期生同窓会のご案内
12期生同窓会のご案内
12期の皆様、こんにちわ。
今までに経験したことのない、今年の8月にはいってからのこの猛暑、連日各地で35°Cを越える熱さの中、皆様いかがおすごしでしょうか。リオオリンピックと高校野球、同時開催で応援も大変ですね。熱中症対策は万全ですか。予報では残暑もことのほか厳しいとのこと、くれぐれもお体大切におすごし下さい。
今日は、市岡高校ホームページ『12期の広場』で予告させていただいておりました、12期同窓会のご案内です。
高校創立百周年記念に一本、卒業50周年記念に一本、舞洲市岡の森に植樹しました二本の桜も、立派に成長しており、その桜の下、4月のお花見会の後の幹事会で相談を重ね、下記の要領で同窓会を開催することになりました。
およそ60年前、400名で大阪府立市岡高等学校に入学した私達ですが、同窓会名簿をもとに、幹事さんの確認の上、案内状を発送させていただく同窓生は260余名になってしまいました。
ひさしぶりに1組から8組まで、一堂に会して、ワイワイ、おしゃべりを楽しみ、新しい刺激と元気を分かち合おうではありませんか。本会、二次会とも同じホテルで、時間はゆっくり取りました。
高齢化といいますか、クラス幹事さんの中にも体調不良の方が増えてきているのが実情で、現在の体制での同窓会が、あと何回続けられるかという不安もあります。この機会にぜひお一人でも多くの方にご参加を願い、旧交を温め、これからの同窓会の開催についてお話し合い願えればと思っております。
クラスメイトお誘い合わせの上、多数のご参加を、お待ちしております。
― 記 ―
2016 大阪府立市岡高等学校12期生同窓会
| 日時 | 平成 28年10月16日(日) 午後1時 受付開始 本 会:1時30分~4時30分 二次会:4時45分~6時30分 |
| 会場 | ホテル クライトン 新大阪 (同封の案内図参照)TEL:06-6885-1211 大阪市淀川区西中島2-13-32(地下鉄西中島南方駅、西へ徒歩5分) |
| 会費 | 本会 8,000円。 二次会 2,000円。 |
※準備の都合上、9月20日までに同封の返信ハガキに出欠をご記入の上、投函願います。
また、会費は9月末日までに同封の振込用紙で郵便局よりお振込み願います。
また、会費は9月末日までに同封の振込用紙で郵便局よりお振込み願います。
以 上
2016年9月1日
8月20日の土曜日、10月の同窓会の案内状発送作業などのための同窓会幹事会が開かれました。
ここには1組から8組のクラス幹事の皆さん、1組、八島節子さん、鈴木政子さん、高橋美和子さん、2組、北浦昌子さん、山西邦子さん、峰松幸子さん、藤田克子さん、3組、石井孝和君、清水誠治郎君、4組、酒井八郎君、原清明君、古藤知代子さん、6組、畠平雅生君、7組、上野裕通君、田端建機君、張志朗君、8組、川村浩一君、塩野憲次君、末廣訂君、上山憲一君の合わせて、20名が参加されました。
同窓会が予定されている、ホテルクライトン新大阪に午後5時に集合、まずは案内状と返信用はがき、会場案内図、会費振込用紙などの発送作業から始めました。恩師の先生方と同窓生への案内状発送総数は260余通。宛先ラベルと手元住所録の確認を行いながらの作業もあってか、最後の切手貼り作業完了までがちょっとした「仕事」になりました。またこの作業を通して、物故者名を整理するなど、同窓生の新たな消息についても集約しました。
発送作業後、当日の同窓会の運営について協議しました。
まず式次第大枠案を検討し、同窓会本会の司会者を正式決定しました。本会の司会者は3組の清水誠治郎君と1組の鈴木政子さんです。式次第の大枠 ( 進行の時間配分とその主内容 )を確認し、その詳細の最終決定は10月の直前幹事会で行うことになりました。またその時まで、来ていただいた同窓生に喜んでもらえる内容になるよう知恵を出し合うことになりました。
その他、会食の内容や記念写真の撮影についても協議し、当日の準備や役割分担は前回同窓会の例にならい、直前幹事会で決定するとし、その日時を10月8日(土曜日)午後2時 ( 場所:母校創立100周年記念会館 )からとすることになりました。
4月の幹事会以降、4か月ぶりの幹事会です。また、関西は35°を越える猛暑の日々、暑気払いを兼ねて、案内状の発送作業などのあと、2時間の予定で食事会(会費は各自負担)をしました。中には2年ぶりの再会になる幹事さんもおられ、オリンピックの事、今夏の暑さの事、健康のことなど話題は、尽きなかったようです。
私達12期が同窓会を開催して今回が12回目になります。また後期高齢者になってから初めて同窓会になります。意気軒昂であっても加齢による影響は避けがたい現実です。いかに有意義な同窓会にするか、幹事一同、しっかり考え、準備して行きたいと考えています。
お一人でも多くの先生方のご臨席と同窓生のご参加を、お待ちしております。
ここには1組から8組のクラス幹事の皆さん、1組、八島節子さん、鈴木政子さん、高橋美和子さん、2組、北浦昌子さん、山西邦子さん、峰松幸子さん、藤田克子さん、3組、石井孝和君、清水誠治郎君、4組、酒井八郎君、原清明君、古藤知代子さん、6組、畠平雅生君、7組、上野裕通君、田端建機君、張志朗君、8組、川村浩一君、塩野憲次君、末廣訂君、上山憲一君の合わせて、20名が参加されました。
同窓会が予定されている、ホテルクライトン新大阪に午後5時に集合、まずは案内状と返信用はがき、会場案内図、会費振込用紙などの発送作業から始めました。恩師の先生方と同窓生への案内状発送総数は260余通。宛先ラベルと手元住所録の確認を行いながらの作業もあってか、最後の切手貼り作業完了までがちょっとした「仕事」になりました。またこの作業を通して、物故者名を整理するなど、同窓生の新たな消息についても集約しました。
発送作業後、当日の同窓会の運営について協議しました。
まず式次第大枠案を検討し、同窓会本会の司会者を正式決定しました。本会の司会者は3組の清水誠治郎君と1組の鈴木政子さんです。式次第の大枠 ( 進行の時間配分とその主内容 )を確認し、その詳細の最終決定は10月の直前幹事会で行うことになりました。またその時まで、来ていただいた同窓生に喜んでもらえる内容になるよう知恵を出し合うことになりました。
その他、会食の内容や記念写真の撮影についても協議し、当日の準備や役割分担は前回同窓会の例にならい、直前幹事会で決定するとし、その日時を10月8日(土曜日)午後2時 ( 場所:母校創立100周年記念会館 )からとすることになりました。
4月の幹事会以降、4か月ぶりの幹事会です。また、関西は35°を越える猛暑の日々、暑気払いを兼ねて、案内状の発送作業などのあと、2時間の予定で食事会(会費は各自負担)をしました。中には2年ぶりの再会になる幹事さんもおられ、オリンピックの事、今夏の暑さの事、健康のことなど話題は、尽きなかったようです。
私達12期が同窓会を開催して今回が12回目になります。また後期高齢者になってから初めて同窓会になります。意気軒昂であっても加齢による影響は避けがたい現実です。いかに有意義な同窓会にするか、幹事一同、しっかり考え、準備して行きたいと考えています。
お一人でも多くの先生方のご臨席と同窓生のご参加を、お待ちしております。
( 文責:張 志朗)
2016年9月1日
8組 萩原貞雄
2016年関東地方の梅雨明けは7月28日だった。平年よりは1週間程度遅い。東京は関西より本格的な夏を迎えるのが少し遅れることが多く今年もそうだった。東京都知事選では都民は新しく首都の顔に小池百合子さんを選んだ。リオオリンピックの次は東京だ。小池新知事の「東京大改革」を待つまでもなく東京は変革し続けている。今年1月、現在の東海道新幹線の品川駅の40m下にリニア新幹線の新駅を着工した。羽田の国際化に伴い都心のビル上空からの着陸、地下鉄の24時間運行、地下新駅増設などますます時間、空間の過密利用計画が進行中だ。
8月7日は市岡東京12期の連中との暑気払いだ。榎本君(8組)はかねてより腰痛に悩んでいたが6月7日に手術をした。快気祝いを兼ねて川歩きのメンバーを中心に東京駅のニユー・トーキヨーで有志が集まることにした。8月に入り35℃位になり今日も暑い。暑いからこそ暑気払いだとの意気込みで都心を目指す。最寄駅から相互乗り入れしている地下鉄千代田線の大手町駅で降り、地下通路を通って八重洲に出ることにした。
暑気払い・ニユー・トーキヨー
約1時間後に大手町駅に到着。そもそもよそ者の集まりである東京人にとっては大手町駅からニユー・トーキヨーに辿り着くのは容易でない。大手町駅は地下鉄の五つの路線がそれぞれ大手町駅と称しておりこれらの駅が地下で重層構造になってつながっている。目的の場所に行くには出口番号を頼りに階段を上り下りしながら地下通路の表示に従って歩くことになる。今日は日曜日とあって大手町にあるオフイスビルは閉まっており人通りは少ない。東京駅地下通路を通り歩くこと10分、ようやく八重洲口地下通路に出た。
ここは東京駅八重洲口一番街。大阪よりの南側は昔とあまり変わっていないが、北側が大きく変わった。東京キャラクターストリートなどと称しており、夏休み中の日曜日の午後とあって家族づれ、若者のグループ等で大賑わい。歩くのに一苦労。目指すニユー・トーキヨーになんとか辿り着いた。山田君(8組)か榎本君の席はどこですかとの問いにレジのおじさんが当店は予約を受けないとの返事。でも僕の年恰好を見てすぐさま満員の店内を案内し、両君と上原さん(大川さん1組)のいる席につれていってくれた。
先着組の上原さん、榎本、山田君に加えて大石橋(6組)、西條(3組)、泉(5組)、緒方(戎田8組)、村崎君(8組)ら三々五々と到着。到着するたびに乾杯。全員9名が到着して再会を祝して乾杯。ニユー・トーキヨーは昭和28年終戦後間もなく東京駅で開業した老舗のビアホールである。今年75歳になる後期高齢者は意気軒昂、大いに飲み、笑い、語りあった。孫の話、趣味の話に花が咲き。がん、糖尿病など体験談などを交換。沼津からかけつけてくれた上原さんにはこの1年間、花などの季節の絵手紙を12期の広場へ送ってもらい全員感謝。
今日は榎本君の快気祝いだ。腰にコルセット、左手のレントゲン写真は今回の手術の証拠である。背骨をボルトで補強しているとの説明。コルセットはこのHPの公開後の9月中旬には取れる予定だがボルトは体に入ったままだ。現在リハビリの為、毎日自宅付近を2kmほど散歩している。

集合写真で村崎君が読んでいるのがPTA広報委員会発行の昨年の「いちおか」冬号だ。この新聞は本年の東京市岡会に12期から出席してくれた山田、榎本君から持ってきてくれたものだ。皆で回し読みする。体育祭、文化祭の様子、各体育部、文化部の活動振りなど興味深く読んだ。昨年の夏号によると「国公立大の合格者数が過去最高に」とある。
大石橋君の奥さんはシャンソン歌手「あい美沙子」さんだ。これまで何度もコンサートを開いている。今年も11月27日、新宿シャンパーニュでコンサートを開く。声量のある歌い手だ。以前、恐らくアドリブだったと思うが「私の亭主は焼酎好き」と唄っていたのを思い出す。日本語で気軽にシャンソンが楽しめる。
これまで利根川、荒川と続いていた川歩きを再開するとの宣言である。その心意気やよし。写真の5名だ。今度は東京都をほぼ縦断する全長138kmに達する多摩川だ。今回は羽田から奥多摩湖までとのこと。奥秩父の山々から堂々南に向かって流れる都民にとっては最もなじみのある川だ。
歩き始めの蒲田までは飲み所、食べ所も多い。この辺りで沈没との揶揄あり。75歳となりそれぞれ何らかの病気などの障害と付き合いながらの川歩きだ。従来と異なる年相応の川歩きとなろう。我々に希望と勇気を与えて欲しい。
報告を待っています。
報告を待っています。
圓尾博一君(6組)の美術展
8月22日から28日まで銀座ギャラリー「向日葵」(ひまわり)で同君の美術展が開かれた。森重(3組)、小野(6組)、平松(6組)、榎本、山田君が美術展と初日のパーテイ、そのあとの懇親会に参加した。あいにく当日11年振りに台風が直接、関東地方に上陸した。その為、僕を含め何人かは交通がストップし行けなかった。僕は翌日23日、同展へ圓尾君を訪ねた。右の写真にある絵は「御伽草子(牛若)」と題するものだ。お孫さんに見立てた牛若が牡鹿に乗り疾走する姿は、荒廃する世の中にあって、孫達が健やかに成長することを願うと共に、彼等の生命力を信じ、世の改革を願うものと見た。圓尾君とはこれまで学校時代を含め、卒業後も話をしたことがなかった。でも短い時間であったが旧知の友のごとく、絵のこと、健康のこと、孫のこと、将来のことなどを話した。これも市岡がとりもつ縁だ。
2016年8月1日
冒頭から恐縮ですが、実に暑いですね。日中は出来るだけ戸外に出ずに水分補給と比較的涼しい部屋で過ごすことにつとめているのですが、そうもいかずに出かけて帰ってくれば、全身が汗まみれの疲労困憊です。空は小憎らしいほどに晴れ渡って真っ青。かんかん照りの日差しは肌をこがすほどに容赦がなく、遠くにつややかに輝く入道雲が連なります。汗がしたたり落ちます。白く光るコンクリートの街路の桜並木も緑陰を濃くしたとは言え、今が盛りの蝉しぐれ、無風のせいもあってか暑さだけがつのるようです。
今日から、猛暑の夏本番の8月です。
今月号の上原澄子さんの絵手紙は、「金魚」です。表書きに「最後の絵手紙になりました。榎本さん、張さんに助けていただきながら、拙い絵手紙を続けさせていただき有難うございました。市岡は私の生涯の宝物です。皆様との出会いに感謝です。」とありました。
昨年の9月以来12回にわたって「ラインアップ」の挿絵として楽しませていただきました。締切期日を守り、時節にあわせた情緒ある風物を描くのは"絵手紙の手練れ”の上原さんでも並みのご苦労ではなかったと拝察しています。感謝、感謝の言葉以外ありません。お蔭で、「12期の広場」が一層、彩り豊かで味わい深い構成なったと思っています。なにより、市岡への熱い思いとやさしい気持ち、多彩な感性にあふれた絵手紙であったと感じ入っています。かさねて心からの感謝を申し上げ、またの登場を期待申し上げます。
8月はリオデジャネイロオリンピックの月です。開会式は8月5日、全28競技306種目のオリンピック競技の火ぶたがきられ、前回からの4年間、精進に精進を重ねてきた200を越える国と地域の選手たちがより早く、より遠く、より高くとその心技体を余すところなく競い合います。
日本選手団もマラソン競技以外はすでに現地入りしており、男子体操、競泳、柔道、女子レスリング、バドミントンなどの有力競技で金メダルが期待されています。また今大会ではいわゆる「日本でのマイナースポーツ」と言われる競技での活躍にも期待が寄せられており、驚きと喜びがはじけそうで興味津々です。ドーピングや治安問題、商業主義にまみれる五輪と現地格差など、問題は山積みですが、五輪が世界のスポーツ祭典であるだけに、国とボーダーを越えた友情と感動に期待し、また世界が一つに手をつなぐ姿をしっかりと目に焼き付けたいと思っています。
猛暑日に熱帯夜がつづく時節、後期高齢者にはちょっと厳しい夏、8月ですが、元気に心わくわくして乗りきりたいものですね。
さて今月号のラインアップですが、上原さんの「絵手紙の一年」と題した記事1本です。絵手紙1年分の再掲と、それらへの榎本進明君、段中文子さん、川副研治君のコメント記事です。
お楽しみ下さい。
以 上
最近のコメント
- 「市岡高校18期生同窓会」について
吉川幸男さんより: - 「同窓会ホームページ・名簿システムをリニューアルしました」について
吉川初恵さんより: - 「ひろばリバイバル」について
川村 浩一さんより: - 「【高37期】2024年市岡高校37期生同窓会のご報告」について
中間 實徳さんより: - 「市岡高校卓球部OB会「市卓会」 第27回会長杯卓球大会開催」について
水谷晴信さんより:
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