同期会
2014年11月1日
2014年10月9日
10月1~3日私たち同期生35人が54年ぶりの修学旅行に出かけました。2班に分かれて旅した54年前は夜行列車で出発、長崎または西海国立公園を廻り雲仙で一泊。翌日島原から船で熊本へ。阿蘇を通って別府へ翌日地獄めぐりや高崎山のサルと遊んで関西汽船で翌朝大阪に帰りました。2泊(+船・車中で2泊)5日の旅でした。
今回は新幹線が開通50年の日の朝、新大阪駅を出発、小倉へ。観光バスに乗り換えて長崎に向かいました。孫のようなガイドさんの声を聞きながら大浦天主堂やグラバー邸を見学。雲仙で一泊しました。翌朝は温泉地獄を見た後、島原からフェリーで熊本へ、時間に余裕ができたので54年前には行かなかった熊本城を見物した後、城を見下ろすレストランで昼食、阿蘇に向かいました。あいにく空は雨模様、草千里は霧で視界は100mぐらい。これはAグループと同じ、Bグループはよく見ました。中岳は火山性微動があるので登山禁止。山なみハウェーを通って別府温泉で一泊。前夜はカラオケを楽しみましたが、この夜は今の自分と70歳代をどう生きるかを語り合いました。
最後の朝は快晴になって地獄めぐり、「こんなんやったかなあ」、「これだけ地獄を見ておけば、もう極楽行き間違いない!」と言いながら最後の昼食会場へ。酒が入り、しんみりする人もあった。こうして二泊三日の旅はあっという間に終わりました。遠方から参加した人はさらに大阪で一泊、長距離バスで夜中に帰宅する人もあり、名残を惜しみながら新大阪解散した。ちなみに参加者は女性23、男性12、と在校中とは比率は逆転していました。
2014年10月9日
高校21期 竹本ミチ(伊藤)&山田泰江(野口)
秋冷の心地よい季節、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
昨年に引き続き、東京市岡21期会の会合を企画致しました。昨年同様大阪からも10名近く参加いただく予定です。
場所は昨年と同じ、神楽坂の創作料理店で私達の年齢に応じた食事を提供していただきます。
歓談後はカラオケ設備も完備しておりますので、心ゆくまでおくつろぎいただけると思います。
記
日 時 平成26年11月15日(土) 18:00~24:00(貸し切りにつき各自自由解散)
場 所 「木瓜(ぼけ)の花」 新宿区神楽坂4-8 神楽坂プラザビル B1F
(TEL 03-3268-8020)
会 費 男子 10,000円 女子 6,000円 (当日徴収します)
【連絡先】
竹本ミチ (090-4367-1214)メール t-kohei【アットマーク】nifty.com
山田泰江 (090-4372-8949)メール sy_yamada【アットマーク】jcom.home.ne.jp
ファックス 0120-947-089 (二村くんの会社のフリーダイヤルです)
※ お申し込みはファックスかメールでお願いします。 住所・氏名・ご連絡先/方法等ご記載下さい。
(判る方は3年在籍時クラスもご記入頂けるとありがたいです)。
尚、上記の【アットマーク】は@ (半角文字) に変更してご利用下さい(迷惑メール防止のため)。
以上
◇前回の模様をご覧になりたい方はここをクリック、開催報告の末尾に写真が掲載されています。
◇参加者等の情報はこのホームページで都度更新致します。 ( 澪標ホームページ・トップ左側ナビゲーションの「同期会」から「東京市岡21期会」をクリック、このページを探してご覧ください。)
【現時点の出席予定者】
≪東京(関東)方面から≫: 中原英三郎先生・田尾美子(中井 3-3)・竹本ミチ(伊藤 3-5)・山田泰江(野口 3-8)・加畑正博(3-2)・中川卓志(3-5)・梶井香樹(3-3)・中條隆一(3-1)・武藤稔直(3-5)・横溝廣和(3-7)・高江満(3-7)・瀧川充朗(3-2)。
≪関西方面から≫: 浮舟恢弘先生・篠原博(3-2)・西尾幸子(井上/西尾夫人 3-4)・下津克公(3-7)・二村和義(高谷 3-10)・竹内哲(3-10)・西尾賢治(3-10)・前川健一(3-10)・西形達明(3-8)・山口正様(3-3)。
◇大きな地図で見る (← Google Map)
2014年10月1日
10月です。今月は私たち12期生の同窓会の月です。
全国各地の学友から出欠返信書が返ってきており、そこになつかしく、心温まる近況とメッセージがしたためられていました。特に1年次の社会科の夏休みの宿題を受け取られた同窓生からの返信書は、青天の霹靂とばかりの驚きと喜び、感謝の言葉があふれるばかりでした。
「タイムカプセルが開いた」、「一気のタイムスリップ」などの言葉とともに、「セピア色の読書感想文と15歳の私との再会は驚きでした。」とありました。いずれも味わい深い言葉です。
そうですね、セピア色は半世紀を越える長い歳月の証し、そして感想文は「15歳の私」の実像の一端を鮮やかに結ばせたようです。筆者は2年前に読書感想文を手にしました。ろくに本も読まずに読書感想文を一夜付けした記憶がよみがえり、不真面目さだけの後悔が強かったのですが、それでもそれがまぎれもない15歳の自分であったと思います。
古希を越え、残された時間の限りに戸惑ってばかりの今、こんなに新鮮で驚きに満ちた感動を味わう事ができたことは実に稀有なことと言わざるを得ません。そしてまたそこから、自分自身の人生とそれにまつわるたくさんの物語を思い出しました。前回の同窓会で読書感想文を胸に抱くように「一生の宝物」と涙した同窓生の姿が忘れられません。
「15歳の私をお返しい頂きありがとうございました」。全くの同感です。
読書感想文を今日まで保管して頂いた北村先生はじめ多くのすばらしい先生方との出会いは、まさに得難い幸運であったとしか言いようがないでしょう。恩師という言葉を今更ながらにかみしめています。
19日は第11回目の同窓会。恩師の先生方、多くの同窓生との再会があります。存分に楽しみたいと思います。そして今を生きる学友の姿から様々な糧と元気を得てふたたび新しい「15歳の私」に出会いたいと思っています。
今秋は例年にくらべて意外なほどの速足のようです。我が家の庭の柿の木はすでに紅葉がさかり。窓から差し込む日差しの長さもどんどん短くなり、黄昏は文字通りのつるべ落としです。
すがすがしい秋空の下に集う今回の同窓会は、そのどの同窓会よりもきっと格別なものになることでしょう。
「鮮やかに 十八歳は 甦る プール藤棚 ファイヤーストーム」( 北浦 昌子 )
さて「12期の広場」10月号のラインナップは以下の通りです。お楽しみ下さい。
- 「 近況短信 」- 同窓会出欠返信書から -
- 「 前回同窓会の写真あれこれ 」
- 「 社会宿題ー読書感想文 」
- 「 古荘さんの里帰り歓迎会 」
2014年10月1日
1組 鈴木 政子 (大阪市在住)
「健康の為、週3回社交ダンス。間にカラオケにコーラス、そしてパッチワークと毎日多忙ですが、最近ボケ防止のため健康麻雀をならいはじめました。まだ麻雀用語が言えなく、またスジがわからずまけてばかりです。まだまだヒヨコですが、麻雀をする時お誘いください。」
1組 濱崎 洋子 (大阪市在住)
「なにげなく同窓会の通知を開封したところ、思いがけないものが目に入ってびっくりしました。高1の夏休み宿題の読書感想文でした。こんなことすっかり忘れていましたが、一挙にタイムスリップして昔にも還ったようです。ボールペンではなく万年筆やとか、こんな字書いてたんだなあとか、今の私よりしっかりしたことを言っているとか、いろいろ。北村先生の楽しい授業を思い出しました。今まで保存しておかれたこと感謝します。また面倒なのに返還していただいてありがとうございました。10/19ですが、自治会の行事と重なってどうしても出席しなければなりませんので同窓会は欠席します。皆様によろしく。」+
3組 石井 孝和 (大津市在住)
「北村先生から返された”作文”を見て驚きました。”民主主義”がテーマに。卒業後NHKに就職、記者という仕事をする中で、そのことは意識していました。知ることの大切さとともに、昭和54年に水戸局勤務の頃、他社の記者の協力を得て、裁判所開廷直後の”カメラ持ち込み許可を得たことを思い出しました。おそらく日本では初めてのことでした。明文化して日本新聞協会(NHKも所属)と最高裁判所で代表取材(カメラ)の約束したのは昭和60年です。54年当時の裁判は”県議会議員の議長をめぐる汚職”で私が県警担当キャップ(朝日、毎日、読売、共同、時事、いはらき)に同行してもらい連日、水戸地方裁判所に交渉に当たった結果、1回きりの約束でした。」
3組 清水 誠治郎 (西宮市在住)
「70才を越えると体全体に支障(ガタ)が出てきました。従来からあった腹部動脈瘤が50mmを越えたため、ステントグラフト内挿術という手術をして危険要因(生命)を取り除きました。これから10年間着床が正常かどうかの検査のため年1回入院(短期)しなければなりません。少し長めの入院をしてはじめて健康の”ありがたさ”を再認識しました。」
4組 乾 嘉代子 (奈良市在住)
「同窓会の案内、ありがとうございます。残念ながら他の行事とかさなり欠席いたします。同封の読書感想文にはびっくりしました。そんな宿題があったことすら全く記憶に残っておりませんでした。57年間もきれいな状態で保管してくださった北村先生に感謝致しております。失礼ながら北村先生はほほえましい存在でしたからはっきりと覚えています。マラソン、キャンプファイヤー、フォークダンス、仮装行列、合唱コンクール・・・・・。北村先生にくれぐれもよろしくお伝えください。とてもよろこんでいたと。」
4組 宮下 惈 (堺市在住)
「9月7日現在、金剛山登山回数291回、年内に300回達成目標(予定)。日本百名山は70峰位? 孫の人数10名(男1女9)。最年長2003年生まれ(タイガース優勝年 女)二番目2005年生まれ(タイガース優勝年 女)三四五番目、女、女、女(タイガース絶対優勝すると思った2008年生まれ)。久しぶりに同窓会参加です。読書感想文を読んで高校一年時の誤字とへたくそな字に感無量です。北村先生にお礼を是非いいたので出席を決意!」
4組 藤田 勝利 (枚方市在住)
「・今春から韓国語の勉強を始めました。(週1回、1.5時間)前方後円墳が韓国南西部にあるとしり行ってみたくなったからです。・ほかにインドネシア語勉強会(週1時間:いまは現地の中学校の教科書で歴史を勉強中)・歴史散歩(週1~2時間:今は京都史跡めぐり)・囲碁(週1回5~6時間:近くの市民センターで)といったことで過ごしています。」
5組 坂口 明 (西宮市在住)
「昨年3月、70才の終わりに仕事をやめました。建材関係の営業、会社の設立と失敗。建材の新聞社の記者となって10年、70才を区切りとしました。この1年は孫たちの子守で過ごしています。年賀状に「何かひとつすることを見つけます」と書きましたが、まだ始めていません。「ゆっくり行けば長い道のり」と思っています。北村先生からの贈りものありがとうございました。タイムカプセルからのプレゼントに感謝しています。」
6組 高田 益枝 (篠塚)(高槻市在住)
「なつかしい57年前の読書感想文を送っていただきありがとうございました。子供の頃の未熟さと真剣さともろもろを感じ感激致しました。北村先生の授業も思い出し、大事なことだとと教えるのにユーモアを入れたつもりで、これは家庭におけるメンソレータムの様な大事なことだと云われ皆がシーンとしたことを思い出しました。よろしく御伝え下さいますよう。この年になってまだ仕事をしており、薬局を二軒しております。体がついていかないのでリタイアーを考えておりますが、良き後継者に恵まれません。皆様によろしく御伝え下さいませ。」
7組 田中 健治 (大牟田市在住)
「蒸し暑い悪天候の続く今日この頃、如何お過ごしですか。小生自分なりに”やりたいほうだい”
二つの会社の中間管理職(窓ぎわ族)を退職し、現在小さな有限会社の創立社長を済ませて非常勤取締役(何の仕事もして居りません。ただトラブル発生時責任者)をしながら地域住民の心の支援ボランティアで毎日過ごしております。」
8組 稲田 紘(豊中市在住)
「一昨年の2012年3月に兵庫県立大学大学院応用情報科学研究所ヘルスケア情報科学コースを定年退職し、名誉教授となりましたが、同年4月から特任教授を委嘱され現在に至っています。回数は少ないのですが、講義をしたり、博士課程学生の論文指導などにあたっています。また二、三の学会については引き続き役員など学会活動を行っています。このようにそれなりに充実した日々を過ごしております。」
2014年10月1日
開式の午後1時半から三次会終了の9時過ぎまで、延々と宴は続き、その後、四次会までもありました。ここに前回同窓会のスナップ写真を再掲します。ご覧ください。
2014年10月1日
私は『石ころのうたえる』という本を読みました。この本は『農村青年の生活特集』で山形県白川青年隊の人達が労働で疲れ切った腕に一様にペンをとり、眼をこすりながら、叫んだ人生観、社会観なりを素直に表現したものである。わたしはこの詩のなかから特に自分自身に感銘したものを上げて見て、その感想を綴ろうと思う。
まず最初に「二、三男」と言う詩について述べてみよう。毎日田畑に出て汗水たらして働いて・・・。そのあげくに収入はわずか。このめぐまれない青年達は一体、どの様な生活を送っているのだろうと思う。この「二、三男」を川底の石ころととらえた山形県白川の青年達が村の邪魔者「二、三男」の位置から抜け出す為に、働きながら勉強し、土木技術者として立つ道をひらこうとして山奥の土木現場に行った時、眼の前にころがっている石ころを自分の様に思われたのである。このような詩も書き綴られていた。
続きを読む2014年10月1日
カナダ在住の山本久美子(旧姓 古荘久美子)さんが、1年ぶりに日本に帰ってこられました。例年通り夏休みを利用しての里帰りです。8月15日の来日、9月5日の離日の予定、約3週間の日本滞在だそうですが、前半は新潟から日本海側を北上して青森へ、そして仙台までの東北地方の旅行をしたとの事です。その後、福岡に足を延ばして幼馴染との再会を果たし、8月31日、市岡の同窓生との食事会となりました。
古荘さんとの食事会はすでに十数回続いています。昨年は京都の貴船での川床料理でしたが、あいにくの雨で床に出られず、座敷での食事会でした。「来年は神戸がどうだろうか」と言うことで、今年は三宮の豆腐料理の「梅の花」になりました。
続きを読む2014年9月1日
12期の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
早いもので、母校、市岡高校を卒業して55年の歳月が経過してしまいました。この間、私達12期生は昭和60年の第一回同窓会開催以来、10回の同窓会を重ねて、今年、お約束どおり、11回目の同窓会を開催することになりました。
思えば本当に長い歳月を皆さんと共に重ねてきたわけで、楽しいことや、嬉しいこと、つらいことや、苦しいことなど、数えきれない思い出が走馬灯のように脳裏を駆けめぐります。また「100人を越える同窓会が続くのは、12期は仲が良いのだ !! 」と喜んだおられた、大先輩で恩師の玉田先生を始め、同窓会幹事の中井君、門田さんほか、沢山の同窓生との別れがありました。近年では、体育の西田先生、8組の平野雅章君も。もしかしたら、むこうでも同期会が始まっているかもしれません。
私たちに残された時間の限りがあるだけに、今のこの時を大切に、是非多くの同窓生のみなさんと集い、楽しく語り合い、旧交を温めるとともに明日への新しい元気にしたいと思っています。
お世話になった恩師の先生方もお招きいたします。
また前回同窓会での小野義雄君の宇宙の話とは異なり、生身の人間の再生医療に関して、辻紘一郎君の講演を予定しています。
クラスメートをお誘いのうえ、多数の方々のご参加をお願い申し上げ、下記のとおり、ご案内いたします。
2014大阪府立市岡高等学校12期生同窓会
| 日 時 : | 平成26年10月19日(日) 午後1時から受付、1時30分開会 |
|---|---|
| 会 場 : | ホテル クライトン 新大阪 TEL 06-6885-1211 大阪市淀川区西中島2-13-32(地下鉄西中島南方駅、西へ徒歩5分) |
| 会 費 : | 一次会 6,500円 、二次会 1,500円 |
2014年9月1日
9月です。普段なら「いまだ蜩(ヒグラシ)の声を聞かず」などと書き始めるのですが、かくもすさまじい天候の乱調、豪雨、土砂災害を目の当たりにすると、気持ちが落ち込みます。 被害に会われた方々の悲しみや、無念さに寄り添い、そしてまた各地の同窓生とそのご家族のご無事を祈らずには居られません。
今月号の「12期の広場」は10月19日の同窓会に向けての記事が中心です。同窓会は今回が11回目です。
私達が42~43歳の頃の第1回同窓会は、皆さん働き盛りで、成熟した大人が瞬時に高校時代に舞い戻ったあの高揚をいまだに忘れることができません。還暦を目前にした第4回は共に第二の人生に向かう不安と期待がみなぎった同窓会でした。第9回は卒業50周年記念同窓会でした。母校の第62回卒業式に招待され、50名近い同窓生と共に62期生の旅立ちを見守りながら感激を新たにしました。酒井八郎君は卒業生への祝辞の中で「一番硬い物質のダイヤモンドを美しく輝かせるには、やはり一番硬いダイヤモンドで磨くしかないのです。それと同様に人は人によって磨かれるのです」との意味合いの言葉を送りました。それはそのまま記念同窓会へのメッセージ。九州、東北からの遠来の友を含めての記念同窓会は格別なものでした。
筆者のつたない感慨を記せば、学友との再会と交感は実にドラマチックで、同窓であることの誇らしい気持ちは勿論のこと、そこから多くの励ましや元気を得た、の一言です。なにより、同窓生の近況報告は、自身の生活と想いが共鳴するばかりか、笑いと示唆に満ちあふれるものでした。
先日も、学友からのメールがあり、近況報告をかねて、下の文章が添えられていました。
当然、/ 雨には負け、風にも負け / 雪はもちろん夏の暑さはアウト
それどころか晴れた日も直ぐよれよれになり / 欲はあっても金も力もなく、
いつもくたびれてだれている / あらゆることを逃げ回り / 自分のことだけでふうふう言い
嫌なことは目そらし耳塞ぎ / そして忘れようと努め、
西も東も南も北も何があっても / 自分の命の間だけは、大事になるなと祈り
何事にもおろおろもたれ歩き / 人から、でくの坊、役立たず、恩知らずと思われ
何の覚悟も出来ず、何時の日かを待つ / そういうものになってしまった。
同年代のある文筆家の文章に「いくら忙しくても会いたい人がいればそれが最優先」と言うのがありました。まさに言い得ての妙と腑に落ちます。
10月19日の第11回目の同窓会には、全国から馳せ参じる多くの学友のなつかしい顔あることでしょう。それを思うと、じんわりと胸が熱くなりますが、はたしてそれは筆者だけの感傷でしょうか。
さて今月号のラインアップは以下の通りです。ご覧ください。
- 「幹事会が開かれ同窓会案内状を発送しました。」
- 「観天望気と再生医療と私 」 8組 辻 紘一郎
- 「12期同窓会に参加するにあたって 」 7組 上野 裕通
- 「同窓会でのサプライズ 」 2組 山西 邦子(旧姓 西海)
- 「30期同窓会のご報告」について
笠井康正さんより: - 「市岡高校18期生同窓会」について
吉川幸男さんより: - 「同窓会ホームページ・名簿システムをリニューアルしました」について
吉川初恵さんより: - 「ひろばリバイバル」について
川村 浩一さんより: - 「【高37期】2024年市岡高校37期生同窓会のご報告」について
中間 實徳さんより:


























