同期会
2022年4月18日
コロナ禍3年目、小雨で市岡の森の桜も悲しそうでした。
昨年と同じ仲間が集まって、互いにそれなりの元気が確認出来ました。
二次会は久々にカラオケへ。システムについていけないよ〜。
♬ 喫茶店へ彼女と2人で入ってコーヒーを注文すること ああそれが青春 ♪〜
楽しい一日になりました とさ。
昨年と同じ仲間が集まって、互いにそれなりの元気が確認出来ました。
二次会は久々にカラオケへ。システムについていけないよ〜。
♬ 喫茶店へ彼女と2人で入ってコーヒーを注文すること ああそれが青春 ♪〜
楽しい一日になりました とさ。
/幹事代行 竹内 哲
2022年4月4日
高校36期同窓生のみなさんへ
2020年に開催予定でした「大同窓会」を2年延長しましたが今年開催いたします。
開催のご案内がギリギリになってしまったことをお詫び申し上げます。
今回は往復ハガによるご案内はいたしません。
開催案内は「市岡高校同窓会HP「澪漂」」並びに「Facebookグループ「市岡高校36期」」となります。
2020年に開催予定でした「大同窓会」を2年延長しましたが今年開催いたします。
開催のご案内がギリギリになってしまったことをお詫び申し上げます。
今回は往復ハガによるご案内はいたしません。
開催案内は「市岡高校同窓会HP「澪漂」」並びに「Facebookグループ「市岡高校36期」」となります。
谷 昇生
開催日時 | 2022年5月4日(水・祝)12時受付12時30分開宴 |
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開催場所 | 大阪天王寺「パドゥール大阪」 |
問合わせ・出席回答 |
出席のご回答は(谷)まで、下記のいずれかにてお願いします。
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2022年4月1日
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さてこうして時の移ろいと同窓生の消息や出来事にふれながら記事を紹介してきたラインアップも今回で最後です。
次号以降、「12期の広場」はギアチェンジをして簡素化、ラインアップ欄もシンプルに記事の目次一覧にする予定です。また同窓生の書き込みや行事予定などをお知らせする「掲示板」と「巻頭随想コラム」、そして「バックナンバーの再掲載」の三本が柱になります。「どこでも、だれでも、いつでも同窓会」は開設時のモットーです。傘寿を超えましたが今まで通り、ゆるゆると継続していくつもりです。宜しくお願い申し上げます。
振り返ってみますと、わが「12期の広場」は11年3カ月の長きにわたり続き、今号が110号になりました。掲載された記事数は360余篇です。これに、ラインアップと同窓会出欠返信書の近況短信の数を入れると、500篇を超えそう。また執筆者の実数は65人、近況短信執筆者を入れると100人を超えることでしょう。この文章を書くにあたって手持ち原稿を印字してみました。A4サイズで1000枚をゆうに越えました。大雑把で恐縮ですが、400字詰めの原稿用紙に直すと、2000枚位になるのではないでしょうか。正直、うろたえるばかりの迫力とボリウムです。
なによりその一篇、一篇に12期の皆さんの人生があります。心温まる生活の記録があります。行間から溢れ出る物語があります。多彩でかけがえのない足跡と熱い友情、感動と共感があります。長文もあり短文もあります。そのすべてが楽しく、嬉しく、切なく、懐かしくあり、教えられ、励まされ、響きあえる文章群です。
「12期の広場」は卒業50周年記念文集の「みをつくし」に連なるものです。また「広場」を通して“発掘”された学級文集「烏合の衆」(2年8組)と「独白」(3年5組)が、その原点です。そして共に学んだ高校在学時を起点として今に至る紛れもない「心の軌跡」でもあるのです。
近況短信の「晴耕雨読しています」のさりげない言葉からその心映えが、ほのかに熱を帯びて伝わります。「12期の広場」ならではのことでしょう。
「12期の広場」に投稿し、閲覧し、支えてくださった皆様への感謝の気持ちで一杯です。
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偶然ですが、「広場」は「東日本大震災」の地震・津波災害、福島原発のメルトダウンの年に始まっています。その後の11年、年号も平成から令和へと変わりました。そして地球環境の悪化や度重なる自然災害(最近も福島・宮城県を襲う震度6強の地震がありましたね)、「分断」と「対立」、「広がる格差」など、問題が山積する社会の中、近年は新型感染症によるパンデミック、果てはロシヤのウクライナ侵攻による戦争の惨禍が続いています。
世の中はさらに厳しく、おおきく変わりそうです。そして自身の老いは、加速します。そのどの時にあっても、付和雷同することなくたおやかに、「市岡健児」らしく前を向いて在りたいものです。
末尾になりましたが、「広場」をバックアップしてくれた代表幹事の酒井八郎君をはじめとした同窓会幹事の皆さん、ねばり強くまたパーソナリティ豊かなHP委員の皆さんと有志の皆さんに、心からの敬意と感謝を申し上げます。
わが「12期の広場」2022春号のラインアップは、以下の通りです。「広場」に焦点を合わせた投稿を5人の皆さんにお願いしました。お楽しみください。
1. 「『12期の広場』は時空を超えて」 | ・・・・・・・・・・ | 8組 | 萩原 貞雄 |
2. 「『朝刊』から」 | ・・・・・・・・・・ | 3組 | 高橋 要 |
3. 「絆深き12期生よ 永遠に」 | ・・・・・・・・・・ | 7組 | 柏木 赫子(後藤) |
4. 「ラストスパート」 | ・・・・・・・・・・ | 8組 | 川副 研治 |
5. 「市岡十二期の皆様へ」 | ・・・・・・・・・・ | 5組 | 山本久美子(古荘) |
以上
2022年4月1日
8組 萩原貞雄
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そこには18歳の頃の多感で将来に対する不安と希望を抱いた若者がいる。その頃の友にも会える。でも話をした人の数は限られている。話す時間も少なかった。この「広場」で、記憶にある友の別の面を発見することもあるし、たくさんの新しい友とも出会えるのだ。
一生懸命生きてきた証としての記録の数々だ。迷うことなく目標に
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「広場」には多種多様な経歴の人がこんなにいるのだ。
「広場」は過去を遡り、今を語り、将来を話す場だ。過去から未来まで繋がっている。そういえばあの人は逝ってしまった。心温まる弔意文もある。何よりも本人が書いた記事がある。ここに行けばいつでも会えるのだ。行先の定まらなかった18歳の時から随分経った。
今年は81歳、もう行先に迷うことはない。
しばらく元気で「12期の広場」でお会いしましょう。
2022年4月1日
3組 高橋 要
2022年2月19日 記
2022年2月19日 記
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1972年、警察に追い詰められた「連合赤軍」のメンバー5人が、「あさま山荘」に管理人の妻を人質にして立てこもった10日間にわたる事件の発端が2月19日だった。クレーン車に吊り下げた巨大鉄球が山荘の外壁をぶち壊すテレビの実況に釘付けになったものだ。12期生の多くが30歳、その2年前にはあの「三島事件」もあった。
ところで昨年12月8日は「真珠湾攻撃から80年」を多くのメディアが大々的に取り上げた。我々の多くが誕生した1941年は真珠湾攻撃、太平洋戦争開戦の年であり、散々な目に遭わされての敗戦は4歳になる前後であった。
当時私の家族は東京市荏原区(現在の品川区の西部)で暮らしていて空襲にあっている。米軍のB29爆撃機によって東京は100回以上の空襲を受けたが、荏原区が大きな被害を受けたのはよく知られた「下町大空襲」(1945年3月10日)のあとの「城南大空襲」(5月24・25日)だった。
深夜、両親が防空壕を捨てて外へ逃れた時の記憶がある。私は父に、弟は母に背負われて地上に出ると炎と熱風に追われるように逃げた。闇の中で聞いた無数の叫び声と熱い!熱 い!の悲鳴は今も耳に残る。
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大阪大空襲も同じ戦争末期に市内を中心に無差別爆撃が繰り返され(母校の木造校舎も消失)、「玉音放送」の前日にも「鶴橋駅空襲」があり、悲惨な体験のある方も皆さんのなかにはおいでのことと思う。
という訳で、朝刊を手にして、とりとめもなく遠い記憶をたどることになった一日でした。
2022年4月1日
7組 柏木(後藤) 赫子
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受付を済ませ会場に入場した時、“カッちゃん”と一人の男性が声をかけて下さいました。一瞬「?」と、眼鏡の奥で笑っている目を見て“張君”と思わず大きな声を上げていました。懐かしかったです!嬉しかったです!先生方、友人達との再会に興奮している私がいました。
その後、同窓会の出席を重ねる毎に、忘却の彼方にあった記憶が順次脳裏に蘇り、紅一点で受けた授業(英語、数学)や合唱コンクールで指揮棒を振ったこと等は、掛け替えのない思い出になっています。
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今回、この原稿を書くにあたって、今一度、バックナンバーに目を通し、その膨大な数に只々驚いています。
毎月1日の更新が楽しみとなり、かかさずパソコンを開いてきました。数ある寄稿文で私が興味をそそられたのは、8組八島平玐さんの「ヒマラヤトレッキング」と5組泉信也さんの「ブータン紀行」でした。それは私には行きたくても行けない秘境でワクワクして添付された美しい写真を見ながら、現地の空気、風、匂いを想像していました。
12期の広場から、発見、刺激、元気、勇気を貰い、私の日々の生活の活力の源になっていました。良き仲間達と共に市岡に学べたことを幸せに思い、12期生を誇りに思います。広場の運営に携わって下さった編集委員の皆様のご尽力に心からの敬意と御礼を申し上げます。今後は簡素化して継続して下さるとのことで、こんな嬉しいことはありません。何卒宜しくお願いいたします。
さて私自身ですが、3月上旬に傘寿を迎えます。よくぞここまで生かされて来たと感謝の思いです。両親達4人を見送り、趣味としていたお煎茶と一向に上達しない英会話を再開しました。お籠り生活の中で、ラジオ体操、テレビ体操、ラジオ英会話を聴くことを日課として今の自分を保っています。俳優、画家でもある榎木孝明さんの追っかけに東奔西走し、第二の青春、人生最良の絶好調時代と思っていましたが、コロナ禍で上京も出来ず体力の衰えも感じ、そろそろ卒業かなと思っています。「憎しコロナウイルス!!」です。
12期生の皆々様、お元気でいてくださいネ
2022年4月1日
8組 川副 研治
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「12期の広場」は実に彩り豊かで、執筆者も多士済々です。小生にとっては、いずれの記事も門外漢とはいえ、各分野でそれぞれご活躍されている様子を興味深く、楽しく読ませていただいてきました。
市岡東京12期会には、もう少し身体の自由が利く頃に出席したかったし、利根川、荒川川歩きの記事では、皆さんの健脚ぶりが羨ましく思いました。そのほかにも3.11東日本大震災(佐藤裕久君)、JAXA宇宙ロケットの開発と設計(小野義雄君)、再生医療の話(辻紘一郎君)世界旅行を始めヒマラヤ、ブータンの紀行文(段中文子さん、八島平玐君、泉信也君)、カメオの話(前川光永君)、作陶の日々(山田正敏君)等々、数えだすときりがありません。
今後、「12期の広場」を継続するにあたってはスタッフ諸氏のこれからの健康と意欲の低下が心配です。我々も80歳を過ぎ、これから益々、体力の衰えや集中力の低下に拍車がかかりそうです。
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人生100年時代、小生には100年は到底無理な話ですが、コロナ終息後、せめて2~3年でいいので普通の生活を満喫したいものです。コロナ以降ほとんど外出していないので、ダベリング、カラオケ、ランチ等々行きたいところ、したいことが山積です。
どうかそれまで「お迎え」を少し先延ばしして頂ける様祈るばかりです。
2022年4月1日
5組 山本(古荘)久美子
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この三年間、トロントも公共の建物や買い物など、閉鎖、50パーセントの人数制限・・・等を何度も繰り返し、3月14日からすべて解除、撤廃になるようですが、その時になってみないと信じていいものやら、まだまだ安心できません。
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昨年9月にトロントを引き上げて、日本に帰国した友人のエピソードにビックリ
日本のアパートを借りるのに「高齢者であること(75歳)」「年金生活者であること」を理由にすべて断られ、2か月経ってやっと見つけたのはいいけれど、礼金、敷金、補償金など訳の分からない名前の金額を取られたそうです。礼金って誰に対するお礼でしょうか。
日本語も随分変化しているようで、これは私たちも帰るたびに感じてきたことですが、丁寧語や敬語等々。 言葉は変化するものだから、ある程度は仕方がないのかもしれませんネ。
丁度海岸沿いのアパートに落ち着いた時にトンガの爆発があり、一晩中津波警報が鳴り響き、慌てて飛び起き隣り近所の様子をうかがうと、皆静かだったそうです。警報には慣れっこなんでしょうか。
私もトロントに来て46年が過ぎました。年を得るごとに日本に対する郷愁がつのります。災害が多いのが難点ですが、丁度ウクライナのニュースが世界を騒がせている今、侵略されたことがない日本ほどいい国はない、とつくづく思います。
一日も早く安心して帰国出来る日が来ることが今一番の願いです。
2022年3月7日
21期のみなさ〜ん 春ですヨ 〜♫
コロナ禍お見舞い申し上げます。
蔓延防止が続きますが、ご要望にお応えして今年もランチミーティングを企画しました。
しっかり対策をしてご参加下さい。
コロナ禍お見舞い申し上げます。
蔓延防止が続きますが、ご要望にお応えして今年もランチミーティングを企画しました。
しっかり対策をしてご参加下さい。
記
◆4月3日(日)
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ロッジ舞洲 12:00集合
1)市岡の森で桜鑑賞
2)レストランにてランチミーティング -
参加費:3,000円
参加の申し込みはメールで → info⭐︎reihyo.com (⭐︎を@に変えて送信)
★参加の申し込みは3/26までにお願いします。 -
お問合せ先:幹事代行/竹内 哲(〇九〇〜八六五九〜六三一五)
メールアドレス:s-takeuchi⭐︎knd.biglobe.ne.jp(⭐︎を@に変えて送信)
幹事代行 竹内 哲
2022年1月12日
高校24期は卒業後、50年になります。小掠先生をはじめ、3年6組以外の同級生も加わり、23名が集まりました。
50年が過ぎたとは思えない、みんな若い気持ちで、楽しい時間をすごしました。昼の12時からはじめたのですが、18時から二次会もあり、夜まで盛況でした。
ご協力くださった『長楽庵』、『はま乃や』に感謝です!!!
50年が過ぎたとは思えない、みんな若い気持ちで、楽しい時間をすごしました。昼の12時からはじめたのですが、18時から二次会もあり、夜まで盛況でした。
ご協力くださった『長楽庵』、『はま乃や』に感謝です!!!

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