お知らせ
2018年
2018年10月1日
「 近 況 短 信 (1) 」―同窓会出欠返信葉書から―

金本 美智子 (1組 高知県在住 )
主人、私、共に体調不良の為、残念ですが、欠席いたします。皆様によろしくネ。
お世話下さった方々に心から感謝しております。お元気で!!
鈴木 政子 (旧姓 酒井) (1組 大阪府在住 )
77才を迎え、毎日元気に飛びはねていますことに常に感謝。でもいつも明日はどうなるのかわからない年令なので、今日、この時間を大切にと心がけています。残りの時間、人生を大切に、有意義に過ごしたいと願っています。

山西 邦子 (旧姓 西海 )(2組 大阪府在住 )
いつもお世話さまです。
酒井さんのお蔭で今まで同窓会を続けられたと感謝しております。幹事の一角に加えて頂き、お役にたたなかったけれど、楽しかったです。これからもよろしくお願いいたします。
北浦 昌子 (旧姓 小寺) (2組 大阪府在住)
ご案内ありがとうございます。酒井会長さんはじめ、各クラスの世話人さまには本当にお世話になっております。皆さまのおかげです。最高の12期会ですものね。同窓会会館への道順も間違うボケのこの私を皆さまよろしくお願いいたしますネ。

石井 孝和 (3組 滋賀県在住 )
最後になる「12期生同窓会」が有意義な催しになりますよう! 皆さまますます元気でありますよう。“100歳健康寿命の時代”、日々、“心と体”を育みましょう。
福積 康光 (4組 大阪府在住 )
例年の韓国旅行と重なり欠席です。5月末からの多難(水道管破裂、振り込め詐欺、北部地震の余波、21号の石起こしの突風等)は生きている証しか。自適迄の道は遠く彼方の夢。だけど自戒は人にやさしく、手を温め合いたい。逃げ道はない。今日は(大谷)翔平が、先週までは(池江)璃花子が輝いている。(でも地球は厚真で震度7の揺れ!)出来ることをやる。

酒井 八郎 (4組 兵庫県在住)
森君から『同窓会をしようや』と声をかけられたのが始まりで、12期同窓会がスタート。これまで34年の間に、5年毎に4回、60才からは2年毎に、卒業50周年記念をはさんで9回、大阪での同窓会を持つことができました。その間、東京でも12期同窓会がスタートしています。各クラスの幹事さん、参加してくださった方々、そして、いろいろな事情で不参加でも近況報告や声援を送って下さった皆さん、心から感謝しています。ありがとう!!
藤田 勝利 (4組 大阪府在住 )
体力、記憶力の衰えを少しでも遅らせようと、相変わらず、インドネシア語、韓国語、囲碁と近隣散歩、歴史散歩を続けています。
この5月にバルト三国のツアーに参加したところ、たまたま小学校の同級生と一緒でした。名前も顔も覚えていませんでしたが、他の同行者の助言もあり、判明したのです。来年5月に65年ぶりの同窓会を開くべく準備中です。
乾 嘉代子 (旧姓 松本 ) (4組 奈良県在住 )
酒井様をはじめ幹事会の皆様、御苦労さまです。個性的で厳しく、しかも包容力のある先生方と良き友に囲まれて過ごした市岡の3年間は、私の宝物です。年月を経るにしたがって私の心の中で輝きを増してゆきました。人生の最終点であるX day を意識する年令に達した今、最高に光っております。恩師の先生方、12期の皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
梶山 由紀子 (4組 兵庫県在住 )
皆様お元気ですか。私は現在糖尿病と胃癌ステージ2で手術して5年目になりますが、元気にしております。今は膝が痛く、杖をついて歩いております。最後の同窓会に行きたいのですが、体力がありません。いつも同窓会の面倒を見て下さった酒井さんには感謝しております。皆様いつまでもお元気で居て下さい。
丸橋 米子 (旧姓 坂本 ) (4組 京都府在住 )
半世紀ほど昔、奈良の田舎で女子校の教師(国語)をしておりました。1学年、3クラスの小さな学校でした。私の情熱ばかりが空回りした、下手な授業でした。その時の人たちから、10月28日に同窓会があるとの知らせをもらいました。彼女たちも結構なおばさんになって最後の同窓会とかと思います。12期同窓会は欠席させていただきます。
黒田 任子 (旧姓 松山 ) (4組 大阪府在住 )
毎回、お世話さまです。最終同窓会で皆様にお会いできるのを楽しみにしています。幹事会の皆様、本当にありがとうございました。
児玉 恭子 (旧姓 青木 ) (4組 東京都在住 )
喜寿77才ですが、「目出度くもあり、目出度くもなし」 毎日の小さな出来事をワイワイと楽しみながら過ごしております。9/3~5 敬老会旅行、9/7都主催敬老会、9/8誕生会、9/17ふれあい秋祭り・・・忙しいです。最後の同窓会、久方の大阪を楽しみたいです。

阿部 清二 (5組 神奈川県在住 )
いつも連絡ありがとうございます。永年にわたる同窓会のお世話いただき、感謝しています。大学卒業後関東に在住、大阪が遠く感じる日々です。同窓会の当日は私が幹事をしている懇親クラブの一泊旅行(箱根方面)と重なり、欠席します。盛会を祈念します。
段中 文子 (旧姓 高田) (5組 大阪府在住 )
元気に動けるうちに毎月のようにスケッチをかねた旅行を楽しんでいます。同窓会で皆さんに会えるのを楽しみにしています。

大石橋 宏次 (6組 東京都在住 )
申し訳ありませんが、都合により欠席いたします。皆様によろしくお伝え下さい。
圓尾 博一 (6組 大阪府在住 )
酒井さんはじめ幹事の方々に厚く御礼申しあげます。
まだまだ元気でまた会える日を待っています。

安彦 建夫 (7組 兵庫県在住 )
平成の最後の夏は、災多し。これで納まり、新しい年号からは静まるのか、あるいは始まりか?これを読まれている貴方と同じ気持ちです。たぶん。永い間、お疲れさまでした。
小原 靖夫 (7組 神奈川県在住 )
お便り有難く、又長年のお世話に感謝申し上げます。
当日、別件の祝賀会に招待されており、誠に残念ですが、欠席させていただきます。私は77年を振りかえり、この年までよく生かせていただいたと驚くばかりでございます。市岡高等学校はその飛躍の基礎を作ってくれました。感謝いたしております。盛会をお祈り申し上げます。
田端 建機 (7組 大阪府在住 )
専業主夫として家事全般、働いています。ただし大幅な手抜きです。料理は適当我流です。けれど顔をしかめて飲み込まないといけない程、ひどいものは作りません。暇つぶしは多種多様で、 モーツアルト、ベートーベンの音楽 、本、テレビ、ブラブラ自転車、ナンクロ等のパズル、一日48時間ほしいくらいです。金はなくても充分楽しんでいます。体はあちこちほころんでいますが、まあ、動けます。
別宮 信彦 (7組 京都府在住 )
再顧用未だ毎日出社している。昼飯は烏丸で錦市場を散歩し、夕方は早めに帰宅。読書とビデオを居眠りしながら見ています! 80才で地獄詣での予定です。
三宅 馨 (8組 奈良県在住 )
永らく幹事役をご苦労様です。同窓会が続けてこられたのも偏に幹事さんの苦労の賜物いえましょう!! 拍手!! 私は足が弱っているので参加は見送らせて頂きます。盛会を予感しています。

村崎 裕昭 (8組 神奈川県在住 )
人生100年時代と呼ばれる長寿命社会。与えられた余命に感謝するとともに、いかに有意義に過ごすか?「人生100年時代の生き方を探す旅」をこれからも続けてまいります。
33年間の長きに亘る「12期同窓会」の企画・運営に携わられた関係者に心からの感謝と敬意を表します。ありがとうございました。
榎本 進明 (8組 神奈川県在住 )
全体同窓会の集まりがなくなるのは寂しいですが、幹事さんのご苦労を思えば、時代の流れだとおもいます。でも同窓生とのおつきあいは続きますので寂しくはありません。個人としては、体調は徐々に良くなってきているので、秋以降に川歩きを再開できると思っています。このようにして、同窓生とは何かにつけてつながっていこうと考えています。
川村 浩一 (8組 京都府在住 )
相変わらず、ISOの審査員を続けています。茶事同好会の会長として、京都を満喫しています。
末廣 訂 (8組 大阪府在住 )
喜寿を迎え、老いゆく身体にムチを当て、何とか生きています。最後の同窓会・・・楽しみです。お世話になります。
山田 正敏 (8組 千葉県在住 )
当日は小生が17年所属している船橋市の福祉センター陶芸クラブの年1回の展示会の最終日にて参加できません。大阪での同期会がこれで最後とは、寂しいかぎりです。東京はもう少し続けたいと思っています。皆様によろしく。
椎間 賢一 (8組 奈良県在住 )
最近になってようやく無駄な力が抜け、角のない円いスイングができるようになりました。エイジシュートをねらっています。(ゴルフ)人間のカドはまだ取れていません。
2018年10月1日
「同窓会33年によせて ③」
5組 段中 文子 (旧姓 高田 )
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今年で33年13回もの同窓会のお蔭で、市岡に学んだ時にはクラスが同じになった人とだけの知り合いが、今ではクラスも関係なく学年全体でお付き合いできるお友達になっているのは何と言う幸せでしょう。長年色々な分野で立派なお仕事をされてきた皆さんと、同期生というだけで対等に話をさせてもらえるなんてとても有難いことだと思います。
同窓会が始まったのは、1985年(昭和60年) 卒業25周年 ホテル東急イン梅田からですから今年2018年(平成30年)10月28日のクライトンホテル迄、33年間13回の同窓会を重ねています。30年以上も前の事を思い出すのはちょっと無理なので、まず写真の整理からはじめました。初期の頃はアルバムに収めていましたが、後半は封書のままなので全部揃うだろうかと心配しながらの作業でしたが、揃ったときは嬉しかったですね。
写真を眺めていると、誰もが笑顔で語り合っている様子が浮かんできます。その中にはもう逢いたくても会えない人達もいて、寂しい思いと共に貴重な写真になっています。
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毎回そんな写真の数々を食事もとらずに写してくれていたのが、5組の川西庸雄さんです。 市岡高校の写真部から始まり、仕事をしながら同窓会の写真撮影、現像、焼き増しと、一人で引き受けてくれていました。 私も同じ5組だったので、「そんなに写真ばかり撮らないで何か食べたらいいのに」と毎回声を掛けるのですが、夢中でカメラに向かっていました。「写真を見れば学年全員の名前が分るのは僕くらいだろう」と言っていたので、撮影しながら一人でも写し漏れがないように、名前を確認していたのだろうと思います。残念ながら前回の2016年のクライトンホテルでは、もう彼の姿を見ることが出来ませんでしたが、その活躍ぶりは今でも忘れがたく感謝あるのみです。
いつも思うのですが、1,2組の女性達の華やかな事、
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第6回は2004年 市岡高校創立百周年を記念して母校内に建設された記念会館で同窓会を開催したので、卒業後はじめて学校を訪れた人も多かったことでしょう。舞洲の市岡の森に12期生がソメイヨシノを植樹したのもこの時で、毎年舞洲のお花見に集まるきっかけとなりました。同窓会がなくなっても市岡の森に行けば皆に逢えると思えばもう安心です。
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第9回は2010年3月4日。ホテル大阪ベイタワーで卒業50周年を祝う同窓会です。
当日は朝から雨でしたが在校生の卒業式に招待されて40数人が式典に参列させてもらいました。控室から会場までは廊下の両端に並んだ生徒達が拍手で歓迎してくれて嬉しい交流となりました。午後からは学校近くのホテル大阪ベイタワーでの同窓会でしたがこの時の参加者は先生5名を合わせて74名と大盛況でした。
卒業50周年を記念して創られた文集「みをつくし」を覚えておられますか?
恩師の原稿5編と学友45編 合わせて128ページの素晴らしい冊子です。久しぶりに読んでみると、卒業後50年の生き方がにじみ出るようで、バラエテイに富み、真面目ななかにもユーモアがあり、本当に面白くて引き込まれました。在校中に作った文集と違うのは、生きてきた歳月の重みでしょうか。ぜひ再読されることをお勧めします。
大阪での同窓会は今年で最後となりますが、忘れてならないのは東京12期会の存在です。
東京在住の人達を中心に20名程が、二年毎に集まり交友を深めています。催しをするときには大阪にも声を掛けてくれるので、昨年11月はカナダにお住いの山本(古荘)久美子さんも加わり酒井八郎代表幹事をはじめ7名が参加して、東京組とともに24名が集いました。
霞が関ビル35階での同窓会と、翌日のスカイツリー最上階からの眺望は、首都東京のすべてが分った気分になりました。今迄にも2005年の箱根小旅行、2006年の熱海初島と参加しましたが、大阪から来てくれたといってはいつも大歓迎を受けました。
全国から同窓生をお迎えする大阪の同窓会で、この暖かいおもてなしをしっかりとお返することが出来たら最高に嬉しいです。10月28日のクライトンホテルの最後の同窓会では、出来るだけ多くの人と笑顔を交わし、語り合いたいものです。
2018年9月19日
19期3年9組クラス会のお知らせ
日 時 |
平成30年10月31日(水)16:00 |
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集合場所 | JR弁天町駅南口改札 |
問合せ | 090-6900-2060 川西勝 |
備 考 |
弁天町駅に集合後高校を見学。 クラス会は「湖中」06-6577-1286(ベイタワー・イースト・3F) で17~19時。 |
2018年9月1日
「12期の広場」9月号のラインアップ

夕べに、庭でチロチロと鳴く虫の音を初めて耳にしました。気のせいか、頬をなでる風も幾分涼やかに感じます。小さな秋は、足元にあるようです。今しばし、心穏やかに本格的な秋を、待ちたいと思います。
今月号のカット写真は「彼岸花」です。「曼珠沙華」とも言いますね。高見君の送ってくれた写真の中からこれを選びました。彼のメールに『秋の花はどうしても地味になってしまいます。1番目は「彼岸花」です。この花は作品にするのが難しくて、これと言うものが無いのですが、9月の花としては外せないと思い、・・・入れました。』とあります。水滴をまとった花の姿を捉えた写真は、生気に溢れて美しい。この花への私のイメージが変わりました。
この秋のビックイベントは、10月28日の12期同窓会です。案内状ができ、その発送が終わりました。これから直前まで、さまざまな準備が具体的に進められます。
ご承知のように、今回が大阪での同窓会の最終回になります。それだけに、幹事の皆さんの意気ごみもひとしおです。合言葉は、案内状にあるように、『 市岡と12期に感謝 !! そして12期生を支えてくださった方々に感謝 !! 』です。
33年、13回を数える同窓会の最終回らしく、有意義で楽しい同窓会になることでしょう。一人でも多い、同窓生皆さんのご参加を楽しみにしております。
さて、わが「12期の広場」9月号のラインアップは、次の通りです。お楽しみ下さい。
1.「2018大阪府立市岡高等学校12期生最終同窓会のご案内」
2.「同窓会の案内状を発送しました」
3.「同窓会33年によせて ②」 ・・・・・・・・・・ 5組 泉 信也
以 上
2018年9月1日
12期生最終同窓会のご案内
2018.8.25
12期の皆様へ
大阪府立市岡高等学校12期同窓会幹事会
代表幹事 酒井八郎
2018 大阪府立市岡高等学校
12期生最終同窓会のご案内
12期の皆様、おかわりございませんか。12期生最終同窓会のご案内
昭和32年4月、男子250名、女子150名 総勢400名で市岡高校に入学した私達12期生は、卒業25年を経て、初めての同窓会を東急イン梅田で開催しました。以後、5年毎の定期開催にし、還暦を迎えてからはそれを2年毎に変更して、通算12回の同窓会をかさねてまいりました。
昔、旧制中学の大先輩でもある玉田先生が、『100人も集まる同窓会ができるのは、12期が仲が良かった証しだ!』とおっしゃるくらい、毎回、日本全国から多くの同窓生にお集まりいただいたこと、幹事一同、心から感謝しています。
打ち合わせや連絡、その確認で、ご自宅に電話を入れても、ご主人であったり、奥様であったり、時にはご家族の方が受けて下さることがありました。そのたびに、『ああ、市岡の方・・・』と暖かくお話していただくことが多く、12期のご家族の方々の応援があってのこその同窓会だと感謝しております。
そんな12期生を、卒業後も見守り続けてくださった恩師の先生方に感謝申しあげます。
43才から77才迄、33年間続けてまいりました大阪での12期同窓会も、近年、各クラス幹事さんに体調不良が続出し、今までの形の同窓会を開催することが困難になり、今回が大阪での最終回の同窓会になります。
これまで同窓会のご案内をお送りしますと、さまざまなご事情で「出席」より「欠席」の返事が多かったのですが、ほとんどの方が、『皆さんによろしく』と書いて下さいました。もし、ご都合をおつけていただけるなら、今回はお一人でも多くの方にご参加いただけたらと願っています。
幹事会では“市岡と12期に感謝 !! そして12期生を支えてくださった方々に感謝!!”を合言葉に、最終回を想い出に残る同窓会にしようといろいろ計画しております。どうぞお楽しみに。
出欠のご返事は、9月末迄に同封の返信ハガキでお願いいたします。また、会費の振込も合わせてお願いいたします。前日か当日、ホテルご宿泊ご希望の方は、なるべく早く、酒井迄ご連絡下さい。
-記-
2018 大阪府立市岡高等学校12期生同窓会
日時 : 平成 30年10月28日(日) 午後12時半 受付開始
本会:1時00分~4時00分 二次会:4時15分~6時15分
会場 : ホテル クライトン 新大阪 TEL 06-6885-1211
大阪市淀川区西中島2-13-32(地下鉄西中島南方駅、西へ徒歩5分)
会費 : 本会 10,000円 、二次会 2,000円
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2018年9月1日
同窓会の案内状を発送しました
8月25日(土)午後2時から、母校の同窓会会館で、2018同窓会の案内状発送作業をかねた、12期同窓会幹事会が開かれました。
この日は、猛暑日。暑い中、八島節子さん、高橋三和子さん、酒井政子さん(1組)、北浦昌子さん、山西邦子さん、峰松幸子さん(2組)、石井孝和君、小牟礼康子さん(3組)、酒井八郎君、古藤知代子さん(4組)、稲葉勝也君、段中文子さん(5組)、松田修蔵君(6組)、上野裕通君、田端建機君、張志朗君、柏木赫子さん(7組)、川村浩一君、塩野憲次君、末廣訂君(8組)の20名の幹事さんが、参加されました。

まず、案内状の発送作業をしました。手持ちの同窓会名簿と、印刷された宛名タグとの住所確認と照合を行い、食い違う住所は手書き補正をして、案内状、返信ハガキ、振込票、案内地図を封筒に入れました。
これが毎回のことで、慣れたとは言え、案外に手間取ります。
「あの人の住所タグがないでェ」、「この人の住所が間違っているでェ」、「この人には是非きてほしいなぁ」などとワイワイ、ガヤガヤ。この作業にも「これが最後の発送作業か!」との思いが、にじみ出ていたようです。
一人でも多くの同窓生との再会を願って、総数250余通を発送しました。
続いて、同窓会のプログラムについて協議しました。最初に、特別講演として、大阪府無形文化財に指定されている、海老江八坂神社の「宮座・頭屋神事」について、8組の末廣訂君からお話しして頂くことになりました。末廣家は江戸時代からの宮座の一員です。
次に、代表幹事の酒井君から、各クラス単位でイベント企画を出してほしいとの提案があり、それについて議論しました。
いろいろ意見は出たのですが、結局、1組は歌、2組は日舞、3組は健康体操のショートスピーチ、4,5組は社交ダンス、6組は写真についてのショートスピーチを、ご披露して頂く方向になりました。最後にふさわしく、楽しい同窓会にとの企画ですが、どうなりますか、今から楽しみです。
午後4時半頃に、10月の直前幹事会、12月の纏め幹事会の日程を決定して、終わりました。
この日は、猛暑日。暑い中、八島節子さん、高橋三和子さん、酒井政子さん(1組)、北浦昌子さん、山西邦子さん、峰松幸子さん(2組)、石井孝和君、小牟礼康子さん(3組)、酒井八郎君、古藤知代子さん(4組)、稲葉勝也君、段中文子さん(5組)、松田修蔵君(6組)、上野裕通君、田端建機君、張志朗君、柏木赫子さん(7組)、川村浩一君、塩野憲次君、末廣訂君(8組)の20名の幹事さんが、参加されました。

まず、案内状の発送作業をしました。手持ちの同窓会名簿と、印刷された宛名タグとの住所確認と照合を行い、食い違う住所は手書き補正をして、案内状、返信ハガキ、振込票、案内地図を封筒に入れました。
これが毎回のことで、慣れたとは言え、案外に手間取ります。
「あの人の住所タグがないでェ」、「この人の住所が間違っているでェ」、「この人には是非きてほしいなぁ」などとワイワイ、ガヤガヤ。この作業にも「これが最後の発送作業か!」との思いが、にじみ出ていたようです。
一人でも多くの同窓生との再会を願って、総数250余通を発送しました。
続いて、同窓会のプログラムについて協議しました。最初に、特別講演として、大阪府無形文化財に指定されている、海老江八坂神社の「宮座・頭屋神事」について、8組の末廣訂君からお話しして頂くことになりました。末廣家は江戸時代からの宮座の一員です。
次に、代表幹事の酒井君から、各クラス単位でイベント企画を出してほしいとの提案があり、それについて議論しました。
いろいろ意見は出たのですが、結局、1組は歌、2組は日舞、3組は健康体操のショートスピーチ、4,5組は社交ダンス、6組は写真についてのショートスピーチを、ご披露して頂く方向になりました。最後にふさわしく、楽しい同窓会にとの企画ですが、どうなりますか、今から楽しみです。
午後4時半頃に、10月の直前幹事会、12月の纏め幹事会の日程を決定して、終わりました。
2018年9月1日
「同窓会33年によせて ②」
5組 泉 信也
同窓会は一瞬にして時空をとびこえ、心の若さを取り戻せる場所です。大阪、東京と会場はちがえど、33年を営々としてたえることなくお世話いただいた幹事役の諸兄姉のご努力に脱帽し、感謝いたします。
僕はと云えば、1987年に米国駐在から帰国した当時はビジネスマンにとって「会社が社会」の時代で、日々の仕事に追われ、同窓会どころではないというのが実情でした。妻の方は永い空白を取り戻そうとするかのように旧友との交流を再開し、同窓会の楽しさを語ってやみません。
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大阪の集いに毎回欠かすことなく参加するうちに、東京でも集まろうという機運がおこり、山田君、榎本君の肝いりで2003年11月7日、東京駅の会場にて「市岡高校・東京12期会」第1回の集いが発足しました。連絡のつく東京在住者55名の内、30名が出席、大阪からは張君、末廣君、別宮君が同期会の大旗とともにお祝いに駆けつけてくれ、大いに盛り上がりました。
以降は銀座に会場を移し、大阪と交互の実施で、昨年は11月11日、霞が関会館にて第8回を開催、この間の延べ参加者は185名を数えるに至っています。大阪からのゲストを交え、柴又やスカイツリーなど、地元に居ながらも知らない東京名所を楽しむのも毎回の慣例行事となりました。
東京でのイベントとして特筆できるのは「川歩き」のシリーズです。今は亡き川合君の提案で、健康のために歩きましょう、折角なら目的地を定めて、と云うことで始めたのが「利根川歩き」。

季節の集まりとしては忘年会、新年会、高尾山での暑気払いなど、もっぱら飲み会と云うことになりますが、時に応じ圓尾君の絵画展や山田君の陶芸作品などを肴にしたり、小野君の案内で宇宙空間(JAXA)に飛び出したりもしています。最近では大石橋君の細君、

話はそれますが現在NPOホームケアエクスパーツ協会で在宅看護の手伝いをしています。そのうち自分たちが世話になるから、と始めた仕事ですが10年を経て活動の規模、基盤も大きくなり、そろそろ世代交代してバトンタッチの準備も始めねばなりません。喜寿を迎えた我々ですが、今現在の平均余命は女性で13年弱、男性でも10年余と云われます。できるだけ健康寿命を延ばせるよう心がけ、一日一日を楽しく充実して生ききれるようにと願っています。
2011年1月1日にスタートした「12期の広場」を読みかえしてみると、広場に集う寄稿者とともにあらためて張君のご努力に頭が下がります。そして大切な支え役の榎本君にはHP委員長の大役を押しつけた一人として、大いなる感謝を添えて以下に彼の「独白」を紹介し、この稿を終わりたいと思います。
“広大無辺の宙のした、50年の軌跡が描く小さな円がある。それが「12期の広場」。それは尽きることない物語と、いまだ褪せない憧れの森。外は海鳴り轟く大海原。そしてその往還はささやかな心の糧。さあ、また再び一人旅立とう。友の「和の心」を櫂にして。”
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2018年8月20日
【高37期】第17回市岡高校37期クラス会のご案内
37期生は4年に1度の同期会とは別に毎年「クラス会」を開催しています。例年30~40名の方にご出席いただき、楽しいひと時を過ごしています。
さて、今年のクラス会は、下記のとおり10月6日(土)に開催することとなりました。37期生の方であればどなたでも参加できますので、是非、ご出席ください。
以上
さて、今年のクラス会は、下記のとおり10月6日(土)に開催することとなりました。37期生の方であればどなたでも参加できますので、是非、ご出席ください。
市岡高校37期クラス会 幹事 久米秀樹
記
会の名前 | 第17回市岡高校37期クラス会 | ||||||
1次会 |
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2次会 |
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お申し込み・ お問い合せ |
1次会・2次会それぞれの出欠のご都合を9月10日までに電子メールでご連絡下さい。 市岡高校37期クラス会 幹事 久米秀樹 携帯電話: 090-9285-1601 電子メール: kume7181☆gaia.eonet.ne.jp ※上記☆は@(半角文字)に変更してご利用下さい。 |
以上
2018年8月7日
市岡高校バレーボール部同窓会が行なわれました。(報告)
猛暑・酷暑と言われている今年の夏ですが、その暑い最中の8月4日(土)、母校体育館に20名のOB・OGの皆様にご参加いただき、現役チームとの練習試合や歓談など、全員が汗まみれになりながらも、楽しいひとときを過ごしました。
2018年8月1日
「12期の広場」8月号のラインアップ

今月号のカット写真は、「蓮」です。高見君から、これを含めて6枚の写真を送って頂き、この写真にしました。水生植物で、別名「水芙蓉」。花言葉に「清らかな心」があります。清々しく、気高くそして美しく咲く姿に、心が静まります。
本格的な夏、8月は始まったばかり。皆さん、くれぐれもご自愛くださり、この夏を元気に乗り切って下さい。
先日、3組の石井孝和君から、週刊ベースボールの「第100回全国高校野球選手権大会・2018夏甲子園予選展望号」(ベースボールマガジン社)を送って頂きました。表紙が「三本線」の帽子に身を固めた母校野球部員一同の写真です。感謝、感謝で、うれしくなり、見惚れて、机の前に飾っています。(東京市岡会報告-榎本君が今月号に投稿してくれた記事にその写真が添付されています。ご覧下さい。)
100回を迎えた夏の甲子園で、皆勤出場したのは、全国で15校のみ、大阪では市岡高校のただ一校です。第1回大会が1915年ですから、今年が103年目。戦時中の非開催が、あっての第100回大会で、その開会式で市岡野球部のキャプテンも入場行進するそうです。
残念ながら市岡高校は北大阪地方予選の第2回戦で敗退しました。応援に行った4組の寒川君からメールが届きました。
『過酷な環境下、生田投手が好投し、7回に2点を先取、8回表からエースナンバー1の勝田投手がリリーフするも9回に同点とされ、11回エラーからピンチを招き、1点を与え、残念な逆転負けでした。
この日は勝田君のコントロールがよくなかったこと、内野手のエラーが多かったことなど、若いとはいえ、酷暑による影響が出た感じでした。が常翔啓光学園も同じ条件下、3人の継投と強打で見事な逆転勝ち、あっぱれ! という勝利であったと評価してあげたい気持でした。しかし、いい歳をこいて、炎天下、よく応援にいけるねと、妻には相当な心配をかけたようです。』
寒川君は、昭和34年(1959年)、エースで4番打者であった三井君はじめ、森君、山田君とともに大阪大会の準決勝を戦った時の野球部マネージャーです。その時のことを「12期の広場」(2013年8月号の「盛夏の思い出」)に書いてもらっています。
『終盤8回の裏を迎えた。塁上にランナー2人を置き、4番ピッチャーの三井君がバッターボックスに立った。遂に彼のバットが久野(八尾高)の投じた一球を芯で捉え、レフトオーバーの2塁打で2点を返した。市岡が湧きに沸いた瞬間である。ベンチでスコアをつけていた私は鳥肌がたち、絶叫したことを覚えている。しかし反撃はそこまでであった。
藤井寺に試合終了のサイレンがなったとき、それは市岡高校での硬式野球部の部活の終りを告げられたときであった。そして西日のさす中、三塁側で応援の皆様に挨拶にいったとき、無念さと非情さに涙がとまらなかった。特に三井君の好投に報いてやれなかった森君、山田君と共に、私は彼に好投と強打に対する賞賛の言葉をかけても空しさしか残らず、何を言っても慰めにならないことに気付いた。体調不良のままマウンドを守った三井君と共に戦いに挑んだ3年生、礼儀正しい2年生・1年生の後輩たちに感謝し、今も誇りに思っている。半世紀余りを振り返ったとき、それが高校野球であり、そして暑い夏を同期生とシェアした青春時代の大きな夏の思い出である。』
何回読んでも、心が熱を帯び、確かに甲子園に手がかかったあの時の記憶が鮮やかによみがえります。そして100回の重みが胸にずしりと落ちます。絶えることなく続いた歴史と輝かしい伝統、その誇りを胸に、堂々と行進する姿をしっかり見届けたいと思っています。
さて「12期の広場」今月号のラインアップは次の通りです。今月号から「同窓会33年によせて」を4回にわたって連載します。お楽しみ下さい。
1. 「2018 第2回同窓会幹事会が開かれました。」 ・・・・・・ | HP委員 |
2. 「同窓会33年によせて①」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ | 8組 川村 浩一 |
3. 「東京市岡会」参加報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ | 8組 榎本 進明 |
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