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2018年1月1日
明けましておめでとうございます。新しい年、2018年が始まりました。形ばかりの迎春準備で迎える元日ですが、玄関わきにささやかに生けられた花や、机の前の真新しいカレンダーをみると、やはり正月ならではの感慨がわくものですね。
正月膳も何時からそうなったのか、百貨店で買ってきた、小ぶりなお重が一つ加わっています。料理することに興味がある孫(小学校4年の男児)は、華やかに盛り付けられ、また凝ったお煮しめの入ったお重に興味津々。家内の解説付きで食しては美味しいやら、口に合わないやらとか賑やかです。今年は、友が買い求め届けてくれた日本酒で、乾杯をします。名前が『百黙』です。あまりの美味に黙してひたすら味わうとの意か、はたまた、語るべきことが多くあるとの言う意か、などと考えつつ、細やかな友の気遣いに、ただただ感謝・感謝です。
今年は満77才、喜寿を迎える年です。よくぞこの齢までと思い、いつものごとく、ちょっとあわてます。東京12期会での学友の言葉、「健康に生んでくれた父母への感謝とこれからも続く人生への感謝を思えば、めでたいというほかないでしょう」を思い起こし、素直にうべなうばかりです。
昨年、ふとしたきっかけから「100年時代の人生戦略」(リンダ・グラットン/アンドリュ-・スコット著)を手にしました。この本によると100才を越える人口、6万1000人が、2050年には100万人を越えるそうです。50才未満の日本人は、100年ライフを過ごすつもりでいたほうが良いとあります。
一斉に学校を卒業、会社に入り、終身雇用を前提に働き、退職して老後を過ごすなどの従来形人生モデルは、その時期も、内容も、そして形までも大きく変化するというのです。「過去のモデルは役に立たない」とも書いています。昨日からの今日が、ほとんど変わることなく明日に続くものと思って生きてきただけに、少しドキリとしました。
100年を生きるとはつゆほども思いません。しかし長寿社会も健康であってこその話。今月号の「欠席者の近況報告」の大西君、稲田君のコメントから、健康は戦い抜いて勝ち取っていくものだという気迫を強く感じ、励まされています。また長寿健康はこうした努力があってはじめて成り立っていることを忘れてはならないと教えられているようにも感じています。
新春を迎え、考えることは色々ありますが、まずは健康第一に、そして自分らしくを目標に、一年のスタートを切りたいと思っています。
さて、2018年新年号のラインアップは次の通りです。お楽しみ下さい。あわせて、どうぞ今年も「12期の広場」を、よろしくお願い申しあげます。
1. 「明けましておめでとうございます」・・・・・・ 同窓会幹事会代表幹事 酒井 八郎
2. 「市岡東京12期会 出席者の近況と感想 」
3. 「市岡東京12期会 欠席者の近況報告 」
4. 「浦島太郎 奮闘記」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5組 山本美智子
5. 「花の都 12期会(スカイツリータワーハプニング)」・・・・・・ 7組 柏木 赫子
以 上
2017年12月26日
出掛ける時はあいにくの雨でしたが、到着時には小雨となり スタート時にはほぼ雨も上がり まずまずのコンディションでした。
総勢10名(M8・F2)の参加を得、スコアは80台から100台迄まで様々でしたが、楽しくプレー出来、概ね好評なスタートであったと思います。
今後は年に2回ぐらい、春秋の好シーズンの平日に‘@10千程度の会費で旧交を暖め合いたいと考えています。多数の参加をお願いします。
今回、会長を仰せつかったのは、私がゴルフ大好き人間であること から 川﨑君の指名で引き受けさせて頂きました。同期の皆様の多数の参加を得て、楽しいコンペを続けることが出来るよう お手伝いさせて頂きますので よろしくお願いします。
成績表(新ぺリア:スコアカットなし:最大ハンデ男子∞女子∞:順位決定:女性:ハンデ)
|
順位
|
参加者氏名
|
OUT
|
I N
|
GROSS
|
HDCP
|
NET
|
|---|---|---|---|---|---|---|
|
1
|
伊東 俊雄
|
43
|
50
|
93
|
20.4
|
72.6
|
|
2
|
金野 泰三
|
54
|
53
|
107
|
31.2
|
75.8
|
|
3
|
下川 真二
|
45
|
43
|
88
|
12.0
|
76.0
|
|
4
|
川﨑 健市
|
49
|
55
|
104
|
27.6
|
76.4
|
|
5
|
三好 一則
|
58
|
58
|
116
|
39.6
|
76.4
|
|
6
|
下川 須美子
|
50
|
45
|
95
|
18.0
|
77.0
|
|
7
|
川﨑 温子
|
59
|
54
|
113
|
34.8
|
78.2
|
|
8
|
北川 律夫
|
51
|
55
|
106
|
27.6
|
78.4
|
|
9
|
北川 澄夫
|
60
|
52
|
112
|
33.6
|
78.4
|
|
10
|
高木 幸延
|
55
|
47
|
102
|
20.4
|
81.6
|
|
11
|
佐藤 昇太郎
|
61
|
50
|
111
|
26.4
|
84.6
|
2017年12月12日
どうかこの一年の成果をご高覧くださいますようご案内申し上げます。
2017年12月10日
師走2日、21期生が新世界のづぼらやに集まりました。
今年で9回目の恒例行事です。
乾杯直後から「ひれ酒」コール。たちまち宴たけなわとなりました。
サックス(鬼塚)やオカリナ(渡壁)の演奏や、ギター・リコーダー(山子)
とのセッションが宴をさらに盛り上げます。
飲むほどに酔うほどに、楽しい楽しい忘年会でした。
2017年12月4日
平成29年10月8日 PM3:00~6:30 於:大阪ベイタワーホテル
1967年(昭和42年)卒業から50年、19期の面々は90名、互いに「あの子は誰?あの人は・・・かなと、半信半疑。組ごとに分かれて着席、名札を確認、ああ・・君、・・さん!・・・。
恩師 乾卓史先生、辻本信美先生、福井金治先生、浮舟恢弘先生のご参加をいただいた。
まずは全員で記念撮影、2班に分かれて、美男美女の勢ぞろい。

1組~5組(敬称略・旧姓略・数字はクラス)
<4列目>
勝見④ 出越⑤ 前田④ 伊東⑤ 井花③ 吉村② 北川② 小川① 柴田① 炭山⑤ 樋上① 黒田④
<3列目>
若狭谷③ 向江⑤ 大石① 木内④ 阿部⑤ 中谷① 石橋③ 杉谷④ 上田① 上木③ 祖谷①
<2列目>
浅沼③ 谷口⑤ 馬場④ 岸③ 河村④ 米田④ 上野⑤ 小倉② 大浦④ 早川③ 野口② 永田③ 上木③ 佐藤⑤
<1列目>
坪田① 林④ 川﨑③ 浮舟先生 福井先生 辻本先生 福岡① 白井① 谷奥③ 宮島②
6組~11組(敬称略・旧姓略・数字はクラス)
<4列目>
東⑥ 村上⑧ 桐野➊ 信龍⑧ 野田⑥ 川崎⑧ 大山⑩ 古田⑩ 安藤⑧ 山本⑨ 月井⑩
<3列目>
笠井⑦ 池上⑦ 平塚⑦ 高田⑦ 阿倉⑩ 平尾⑥ 三好⑩ 大下⑪ 野山⑪ 高木⑥ 川野⑩ 佐藤⑦ 藤本⑥
<2列目>
西川❷ 小坂⑩ 高智⑪ 安福⑪ 石元⑩ 服部⑥ 松本⑪ 長竹⑪ 月井⑪ 秋枝⑩ 水野⑩ 早川⑩ 拝郷⑩ 平中⑥
<1列目>
石井⑩ 勝見⑧ 家野⑦ 浮舟先生 福井先生 辻本先生 三木⑪ 松下⑥ 野田⑪ 井崎⑩
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2017年12月1日
風も冷たく、気温もぐっと下がったようです。大雪、冬至を経て、いよいよ本格的な冬将軍の到来となるのでしょうから、心身ともに暖かくして、今年1年をしめくくりたいと考えています。
今月号の記事でも触れていますが、市岡高校東京12期会に関西から、8名(代表幹事の酒井八郎君、末廣訂君、段中文子さん、原清明君、古藤知代子さん、鈴木政子さん、柏木赫子さん、筆者の張志朗)が
参加しました。そこにカナダから里帰り中の山本久美子(旧姓:古荘)さんも参加され、今回の東京12期会は一層賑やかで、楽しい同窓会になりました。その詳しい様子は報道文を読んで頂くことにして、ここでは新幹線の様子などに若干ふれたいと思います。行き帰りともに、新幹線で同行したのは、酒井、末廣、原、古藤、鈴木、張の6名です。6名となれば、3人掛けを向かい合わせにした、ワンボックスです。修学旅行以来と言えば少々大袈裟ですが、年甲斐もなく気分はそれに近いもので、はた目を気にしながらもワイワイと楽しいものでした。
行きも帰りも、飲んでは喋り、食べてはまたお喋りで、話題はつきる事がありません。特に酒井君は、車内でのお酒や、あて、果てはデザートまでを、次から次へと出して来て、鈴木さんの言葉を借りれば、彼のカバンが「福袋のよう」なありさまでした。今回の東京行に際して、東京観光のガイドブックを二冊も買ってあれやこれやと思いをめぐらせていたそうです。原君は東京12期会に初めての参加です。また鈴木さんは、次は無いかも知れないと思っての参加だったそうです。
良い意味での「気のエエ大阪のおっちゃん」の心意気と「大阪のオバチャン」の元気を存分に見せてくれました。原君は「行って良かった。東京の皆さんには大変お世話になり、感謝、感謝。道中も良かった。特に行きの新幹線から見た、富士山は今までで最高やった」と喜んでいました。
8回目の東京12期会でしたが、今回は格別。日常生活のいろいろな場面や、特に健康面で加齢の坂が思いのほか厳しいと感じているだけに、同窓生とともにある事、そしてその友情のありがたさや、暖かさが身にしむようでした。何よりも、さりげない励ましと元気を一杯貰って帰ってきたようです。"市岡で学べて良かった”と、皆さんよくおっしゃいますが、今また、その幸運をしみじみと実感しています。
さて、「12期の広場」今月号のラインアップは以下の二編です。お楽しみ下さい。
1. 「第8回市岡高校東京12期会が開かれました」 ・・・・・・・・ 8組 榎本 進明
2. 「兵庫と奈良の『市岡歩こう会』に行ってきました。」 ・・・・・・・・・ 7組 張 志朗
以 上
2017年11月13日
2017年11月7日
今年も開催します。 奮ってご参加下さい。
三味線、サックス、ギター、オカリナ, 笛 etc.
余興や鳴り物も期待しています。
浮舟先生/大西/篠原/二村(高谷)/竹内/前川/湊口/薮田/山田(野球部)/山子/西尾(井上)/松田(吉川)
鬼塚/伊藤/倉橋/藤原/下津/真美ちゃん(高江妹)/土田/石井(油井)/渡壁/森山/高木
2017年11月6日
逝去された同級生への黙祷の後、浮舟先生のご発声で乾杯! 同窓会は始まりました。
プログラムは、初めてや久しぶりの参加者による近況報告、今も現役野球部員をサポートする元エース山田君の野球部近況報告「甲子園への道」、医師中務君の高齢者入りした私たちに役立つ「健康講話」、前回トランペットを披露した淡野君が今回はハーモニカ演奏、山子君と私のフォークデュオがギター伴奏し、テッパンのフォークソング3曲の大合唱で締めくくり。
参加予定48名のところ、台風の影響や体調不良で3名が欠席しましたが、各テーブルでは皆楽しく談笑して司会進行役としては注目してもらうのが大変でした(汗)。
今回、参加できなかった 'あなた' 次回はご一緒しましょう!
遠方にお住まいの方、里帰りは同窓会、忘年会やお花見に合わせてはいかがでしょうか?
(司会進行役 岡田幸保)
◆21期これからの予定
①づぼらや忘年会:12月2日(土) 近々ホームページでご案内します。
②市岡の森お花見:来年4月の第2日曜日です。
(お詫び:写真係欠席のため集合写真はありません。ゴメンナサイ。)
2017年11月1日
11月、霜月です。“秋たけなわ”と言いたいところですが、台風が連続して日本列島を襲い、おまけに秋雨前線が停滞して雨が降り続くのには辟易としています。これを書いている今も、窓の外は雨。空は梅雨空のようにどんよりと曇っています。高く、真っ青に晴れ渡ったあの秋空が、10月に何日あったのか思い出せません。また、いつもなら紅葉の美しさに目をうばわれる時節ですが、気持ちに余裕がないせいもあってか、傘をさしては、足もとばかりをみる始末で、口惜しい気持ちで一杯です。とは言っても、時の移ろいはしっかりしているようで、テレビで見る全国各地の紅葉は見事と言うほかありません。
今月の私の「市岡カレンダー」に奈良、兵庫の「市岡歩こう会」の秋の例会があります。奈良は「談山神社」がそのコース、兵庫は武田尾渓谷の「旧福知山線廃線跡」で、双方とも名にし負う紅葉の名所。好天を祈って存分に紅葉を楽しみたいと思っています。
先月号のラインアップで、市岡東京12期会会長の大石橋君の奥様である、あい美沙子さんのシャンソンコンサートの話を書きましたが、10月8日、川村浩一君と段中文子さんを誘って行ってきました。こじんまりした会場での公演で、久しぶりに心の洗濯ができたようです。少々おこがましいとは思いますが、あい美沙子さんのシャンソンが一層奥深くなり、迫力が増したと実感しました。
やはりシャンソンはしみじみとした味わいがあり、秋に似合いのものですね。
11日に開かれる第8回の「市岡東京12期会」に、関西から一泊泊りで8名が行くことになりました。神戸・大阪発が7名、三重発が1名です。今回、こうして参加者がふえた理由のひとつに、元気な内に皆さんに会っておこうという気持ちがあるようで、ちょっと複雑です。しかし一人でも多くの学友が集えるのは何にましても喜ばしいことです。
神戸・大阪組の内、6名は行き帰り共に、新幹線の6名掛けのワンボックスを予約しています。一寸した同窓生の小旅行です。また東京の学友との再会に今からそわそわしています。その顛末の一部始終と、「12期会」の詳細報告は12月号の「広場」でご紹介します。楽しみにしていて下さい。
さて、わが「12期の広場」今月号のラインアップは以下の通りです。二編ともの報告文ですが、お楽しみ下さい。
1. 「山本久美子(旧姓:古荘)さんの歓迎食事会」
2. 「マルオヒロカズ ガラス絵展 」に行ってきました。
以 上
- 「市岡高校18期生同窓会」について
吉川幸男さんより: - 「同窓会ホームページ・名簿システムをリニューアルしました」について
吉川初恵さんより: - 「ひろばリバイバル」について
川村 浩一さんより: - 「【高37期】2024年市岡高校37期生同窓会のご報告」について
中間 實徳さんより: - 「市岡高校卓球部OB会「市卓会」 第27回会長杯卓球大会開催」について
水谷晴信さんより:







