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東京市岡会総会の令和4年6月開催延期について

第63回東京市岡会総会は新型コロナウイルスの状況から6月開催は延期と決定しました。
尚11月開催については、現在検討中です。開催の場合は従来通り郵送またはメールでご連絡します。
また中止の場合は東京市岡会ホームページなどで今年後半にお知らせします。
2022年 東京市岡会 会長 梅本 光明

【高校21期】2022 ランチミーティング in 舞洲

コロナ禍3年目、小雨で市岡の森の桜も悲しそうでした。
昨年と同じ仲間が集まって、互いにそれなりの元気が確認出来ました。
二次会は久々にカラオケへ。システムについていけないよ〜。 
♬ 喫茶店へ彼女と2人で入ってコーヒーを注文すること ああそれが青春 ♪〜
楽しい一日になりました とさ。                       
/幹事代行 竹内 哲

高校36期大同窓会のお知らせ

高校36期同窓生のみなさんへ

2020年に開催予定でした「大同窓会」を2年延長しましたが今年開催いたします。
開催のご案内がギリギリになってしまったことをお詫び申し上げます。
今回は往復ハガによるご案内はいたしません。
開催案内は「市岡高校同窓会HP「澪漂」」並びに「Facebookグループ「市岡高校36期」」となります。
谷 昇生
 
開催日時 2022年5月4日(水・祝)12時受付12時30分開宴
開催場所 大阪天王寺「パドゥール大阪」
問合わせ・出席回答 出席のご回答は(谷)まで、下記のいずれかにてお願いします。
  • ①tanimasaunyu☆gmail.com 
    ※☆は@(半角)に変更してください
  • ②090-8934-2013
  • ③Facebookグループ「市岡高校36期」

「12期の広場」2022春号のラインアップ

 ウメが咲きました。サクラが咲きました。コブシも、レンギョもモクレンも。草花も一斉に花咲き、野や山は百花繚乱の春です。暖かさが本当に有り難い。かじかんでいた指先やつま先にまでに新しい血潮が蘇るようでうれしくなります。窓から差し込む透明な光に春色があると思ってしまうのは筆者だけでしょうか。こんなうららかな春の日にも、コロナ禍の終息は遠く、さらに言えばウクライナでは悲惨な戦争が始まってしまいました。胸がふさがる思いです。
 
 さてこうして時の移ろいと同窓生の消息や出来事にふれながら記事を紹介してきたラインアップも今回で最後です。
 次号以降、「12期の広場」はギアチェンジをして簡素化、ラインアップ欄もシンプルに記事の目次一覧にする予定です。また同窓生の書き込みや行事予定などをお知らせする「掲示板」と「巻頭随想コラム」、そして「バックナンバーの再掲載」の三本が柱になります。「どこでも、だれでも、いつでも同窓会」は開設時のモットーです。傘寿を超えましたが今まで通り、ゆるゆると継続していくつもりです。宜しくお願い申し上げます。
 振り返ってみますと、わが「12期の広場」は11年3カ月の長きにわたり続き、今号が110号になりました。掲載された記事数は360余篇です。これに、ラインアップと同窓会出欠返信書の近況短信の数を入れると、500篇を超えそう。また執筆者の実数は65人、近況短信執筆者を入れると100人を超えることでしょう。この文章を書くにあたって手持ち原稿を印字してみました。A4サイズで1000枚をゆうに越えました。大雑把で恐縮ですが、400字詰めの原稿用紙に直すと、2000枚位になるのではないでしょうか。正直、うろたえるばかりの迫力とボリウムです。
 なによりその一篇、一篇に12期の皆さんの人生があります。心温まる生活の記録があります。行間から溢れ出る物語があります。多彩でかけがえのない足跡と熱い友情、感動と共感があります。長文もあり短文もあります。そのすべてが楽しく、嬉しく、切なく、懐かしくあり、教えられ、励まされ、響きあえる文章群です。
 「12期の広場」は卒業50周年記念文集の「みをつくし」に連なるものです。また「広場」を通して“発掘”された学級文集「烏合の衆」(2年8組)と「独白」(3年5組)が、その原点です。そして共に学んだ高校在学時を起点として今に至る紛れもない「心の軌跡」でもあるのです。
 近況短信の「晴耕雨読しています」のさりげない言葉からその心映えが、ほのかに熱を帯びて伝わります。「12期の広場」ならではのことでしょう。
 「12期の広場」に投稿し、閲覧し、支えてくださった皆様への感謝の気持ちで一杯です。

 偶然ですが、「広場」は「東日本大震災」の地震・津波災害、福島原発のメルトダウンの年に始まっています。その後の11年、年号も平成から令和へと変わりました。そして地球環境の悪化や度重なる自然災害(最近も福島・宮城県を襲う震度6強の地震がありましたね)、「分断」と「対立」、「広がる格差」など、問題が山積する社会の中、近年は新型感染症によるパンデミック、果てはロシヤのウクライナ侵攻による戦争の惨禍が続いています。
 世の中はさらに厳しく、おおきく変わりそうです。そして自身の老いは、加速します。そのどの時にあっても、付和雷同することなくたおやかに、「市岡健児」らしく前を向いて在りたいものです。
 
 末尾になりましたが、「広場」をバックアップしてくれた代表幹事の酒井八郎君をはじめとした同窓会幹事の皆さん、ねばり強くまたパーソナリティ豊かなHP委員の皆さんと有志の皆さんに、心からの敬意と感謝を申し上げます。
 
 わが「12期の広場」2022春号のラインアップは、以下の通りです。「広場」に焦点を合わせた投稿を5人の皆さんにお願いしました。お楽しみください。
 
1. 「『12期の広場』は時空を超えて ・・・・・・・・・・ 8組  萩原 貞雄
2. 「『朝刊』から ・・・・・・・・・・ 3組 高橋  要
3. 「絆深き12期生よ 永遠に ・・・・・・・・・・ 7組 柏木 赫子(後藤)
4. 「ラストスパート ・・・・・・・・・・ 8組 川副 研治
5. 「市岡十二期の皆様へ ・・・・・・・・・・ 5組 山本久美子(古荘)
以上

2022ランチミーティングのお知らせ

21期のみなさ〜ん 春ですヨ 〜♫
コロナ禍お見舞い申し上げます。
蔓延防止が続きますが、ご要望にお応えして今年もランチミーティングを企画しました。
しっかり対策をしてご参加下さい。
◆4月3日(日)
  • ロッジ舞洲 12:00集合
    1)市岡の森で桜鑑賞
    2)レストランにてランチミーティング
  • 参加費:3,000円
    参加の申し込みはメールで → info⭐︎reihyo.com (⭐︎を@に変えて送信)
    ★参加の申し込みは3/26までにお願いします。
  • お問合せ先:幹事代行/竹内 哲(〇九〇〜八六五九〜六三一五)
    メールアドレス:s-takeuchi⭐︎knd.biglobe.ne.jp(⭐︎を@に変えて送信)
幹事代行 竹内 哲

市岡高校24期3年6組同窓会(報告)

高校24期は卒業後、50年になります。小掠先生をはじめ、3年6組以外の同級生も加わり、23名が集まりました。
50年が過ぎたとは思えない、みんな若い気持ちで、楽しい時間をすごしました。昼の12時からはじめたのですが、18時から二次会もあり、夜まで盛況でした。
ご協力くださった『長楽庵』、『はま乃や』に感謝です!!!

「12期の広場」2022新春号のラインアップ

 新年あけましておめでとうございます。今年も「12期の広場」を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 写真は、美しい日の出です。泉信也君が提供してくれ、榎本進明君がレイアウトしてくれました。新しい年のスタートにふさわしい写真で、元気が出ますね。何とか収まってほしいコロナ禍はまだ続きそうですが、めげずに頑張りましょう。
 
 さて、我が 「12期の広場」 2022年新春号のラインアップは以下の通りです。お楽しみ下さい。
 
 
1. 「あけましておめでとうございます」 ・・・・・・・・・・ 4組  酒井 八郎
2. 「12期の広場」の形式変更のお知らせ      
3. 「市岡の森」の記念植樹の「桜」 ・・・・・・・・・・ 7組 張 志朗

2021年 ヴィヴァッカス忘年会のご報告

今回は、落ち着いた雰囲気のイタリアンレストランが会場です。
わくわくするようなお料理とワインが私たちを待っていました。
「カンパ〜イ!」 ご無沙汰だった二人が初参加です。
あちらこちらで話がはずみ、いつもながらに楽しい空間がひろがりました。
(女性店長さん ありがとう&ごめんなさい。)
幹事代行/竹内 哲

◆初参加メッセージ
 今まで市岡高校同窓会から色々な情報をいただきながら、不義理を続けていましたが、今回たまたま関西に滞在中の行事でしたので無理なく参加することができました。部活をしていなかったことや、割と早めに関西を離れたこともあって日常的な付き合いのある人がいないので、参加前は不安でしたが、和やかな雰囲気とやはり「同窓の仲間」としての気安さからすぐ打ち解けて話ができるようになりました。幹事さんのご配慮にも感謝いたします。
 私はいま埼玉県在住です。美術館を巡る旅が趣味ですが、その費用捻出はシルバー人材センターでの力仕事が貢献しています。次回機会がありましたら、もう一つの趣味である、インドネシアの歌を歌う会(ネットで「ラグラグ会」で検索ください)で練習中の歌を聞いていただこうと思っています。
 市岡の素晴らしい仲間、楽しい夜をありがとうございました。
                                   (3年6組 小森 徹)
*****
 昭和53年に転勤で離れて以来、43年振りに大阪に戻ってきました。
 数十年振りに会う同窓生の皆さんは、昔の面影のある人、そうでもない人様々ですが、高校時代を懐かしく思い出す楽しいひとときでした。
 また、同窓の皆さんとお会いできる日を楽しみにしております。
                                   (3年4組 國津 延忠)    

【高校21期】2021年 忘年会のお知らせ

21期同窓会事務局
皆さんお元気ですか?
コロナに振り回された2年でした。
久しぶりの忘年会です。大いに楽しみましょう。
ワクワクするようなお料理とワインがあなたを待っています。

 
◇日時: 令和3年12月3日(金)18:00〜
◇場所: 本町イタリアンレストラン「ヴィヴァッカス」
(御堂筋淡路町3の交差点を東進)
◇会費: ¥7,000
◇参加予定者: 伊藤、大西、喜多、篠原、竹内、田中、西尾、二村、藤原、湊口、藪田、山子、
(21期以外:篠原、高江、山下)、
小森、藤井、渡壁、山田、國津、前川

参加の申込みは下記フォームよりお願いします。
締め切り: 11月25日
お問合せ先:幹事代行/竹内 哲(〇九〇-八六五九-六三一五)
メールアドレス:s-takeuchi☆knd.biglobe.ne.jp(☆を@に変えて送信) 
 
開催済みのためフォームはcloseいたしました。

「12期の広場」2021秋号のラインアップ

 秋です。なによりありがたいことは涼しくなったことですね。散歩道の桜も葉が少なくなり、紅葉がはじまりましたし、街角のささやかな田んぼは黄金色、稲穂を重そうに揺らしています。空は高く、うろこ雲。街路に枯れ葉が舞います。秋本番はこれからです。行楽の秋、食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋等々、秋のキャッチフレーズはたくさんあります。しかし旅行や外食、はては外出もままならない今、そのどれを楽しむのもちょっとはばかられますが、山装う錦繡の秋だけは近場でなんとかしたいと思っています。
 
 世間は依然と騒がしく、コロナ禍は「緊急事態宣言」が解除されても先行き不透明です。首都圏の患者数の増減や病床逼迫、さらに三回目のワクチン接種、第6波への危機感などが注目されていますが、今や関西圏もそれを上回ろうかとの状態です。さすがに、「気軽に梅田や三宮へ」とはいきません。こう言う時だからこそなおさら、国のトップへの期待が高まります。ようやく岸田文雄自民党新総裁が決まりました。各論はあっても総裁イコール首相ですから、岸田新首相にはその役割を存分に果たしてほしいものです。引き続いて衆議院議員選挙です。巣ごもりのなか、選挙カーの大音響や各種メディアの選挙報道一色にうんざりするでしょうが、避けては通れません。人々に寄り添う政治家が一人でも多く選ばれることを期待するばかりです。
 
 傘寿をむかえて初めての今夏は、昨年とは全く異なり、筆者には実に「しんどい夏」でした。熱帯夜とそのほかのイライラが重なり、眠れない日が続くことがありました。思い立って埃だらけのラジカセを探し出し、久々にラジオを聴きました。これが意外に新鮮で、心休まるものでした。多くのテレビ番組の「てんこ盛り」の喧騒に比べて、シンプルに音声のみ。今はNHKの「ラジオ深夜便」が気に入っています。特に午前1時頃にある「世界各地の今日の天気と気温」が妙に楽しい。アナウンサーの言葉に聞きほれて、かえって更なる夜更かしになる時もありますが、概ねいつのまにか眠りに落ちているようです。テレビ映像に慣らされている筆者にもラジオの言葉が刺さることがあります。雑音の入らない新しいラジオを買おうと思っています。
 冷気が忍び寄ります。今日から敷布団にマットレス一枚を追加することにしました。
 
 さて我が「12期の広場」2021秋号のラインアップです。今号は3人の同窓生にお願いした「俳句」で、いずれも味わい深い句ばかりです。秋の夜長、じっくりとお楽しみください。掲載順は原稿の到着順としました。
 
1. 「街に住む ・・・・・・・・・・ 4組  児玉 恭子
2. 「年玉 ・・・・・・・・・・ 3組 西田 安男
3. 「秩父路 ・・・・・・・・・・ 5組 泉 信也