同期会

第5回利根川 川歩き(平成21年9月30日~10月1日)

川合兵治(4組)
マドンナが参加!

 1日目 前回終着地点最寄りの東武野田線川間駅にAM9:30に集合。そこに泉の山仲間の奥方と称されるマドンナが!聞き及べば、幼少の頃東武日光線の栗橋近辺に住んでおられ、よく利根川の土手での電車を眺めた思い出があり、われらの利根川歩きの話を泉がし、丁度今回その周辺に差し掛かるのを聞いて、懐かしくなって参加されたということ。マドンナは遠泳の選手をされているとのことで、その健脚ぶりは男も顔負け。それにしても、還暦を過ぎたとはいえまだおとろえていない?男5人(泉、榎本、大石橋、山田、川合)の集団に単身参加されるとは!いかに泉が信用されているかということの証だと言えるだろう。家を出た朝6時ごろはかなりの雨が降っていたが、マドンナ効果もあったのか、雨は上がり、江戸川との分流地点「関宿閘門」を出発、マドンナ待望の東武日光線の電車を土手から眺め、竹下登総理大臣の「ふるさと創生」1億円で建てたという「加須未来館」(開店休業状態)のあるこの日の終着地点(河口から約135キロ)にPM3:00ごろ到着。そこから市内循環バス(100円)でわれら男は日帰り温泉「いなほの湯」で途中下車、マドンナは帰路の東武伊勢崎線加須駅へ直行。何事も起こらずマドンナと無事お別れ...。夜はその日の宿、加須第一ホテル(思えば壮行会をした犬吠埼京成ホテルから久しぶりの近代的設備の宿)近隣の「料亭若葉(0480-66-0523)」にて、恒例のうなぎ晩餐会を満喫する。           

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第39 期同窓会のお知らせ『リハーサルをおこないました。』

同窓会会場の堂島ホテル1Fレストランで、リハーサルをおこないました。オシャレで、いい雰囲気のお店です。当日110名の参加です。参加を迷われている方は、是非 参加ください。先生も4氏参加いただけます。校歌も歌います!
受付は、17:30~です。当日 お楽しみに!!

同窓会会場レストラン、名前:八木、松野、松田、清水

第39 期同窓会のお知らせ「まだまだ追加参加OKです」

4月9日(土)39期同窓会実行委員会で、来る30日の同窓会成功に向け、 打ち合わせをいたしました。(写真) 男:八木、松田  女:(全て旧姓)松野、今滝、清水 未だ、150枚の返信がきておりません。今一度、友人にお声かけ下さい。 特に運動クラブメンバーが少ないです・・・。

 

第39 期同窓会のご案内

続報(2011年4月8日)
現在約80名の参加です。河島先生、大谷先生、阿部先生、山本(貴)先生も来られます。
まだまだ参加受け付けております。

拝啓

早春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
卒業後はじめての同窓会を下記のとおり開催する運びとなりました。同窓会には、これまで我校で教鞭をとられた先生方もご出席頂くこととなっておりますので、皆様お誘い合わせの上、ご来会くださいますようお願い申し上げます。
是非、ご友人にもお声掛け下さい。
敬具
実行委員長 松田礼治
 
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震災お見舞い申しあげます。

 まずはじめに、東日本大震災でおなくなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申しあげます。

 東日本大震災の渦中におられる東北、関東地方在住の12期同窓生のみなさんへ心からのお見舞いを申しあげます。

 地震発生時、関西地方でも震度3のゆれを経験しました。そのゆれは記憶にない、実に「不気味な」長周期地震のゆれで、震源付近での大被害を予感させるものではありましたが、まさか東北と関東一円で今日のような大被害を引き起したものとは夢にも思っていませんでした。

 遠く関西にいる私達は、新聞、テレビの報道を通じてしか、その災害の実状を知るすべがありませんが、大震災の壊滅的状況と、いまだに拡大する震災被害のむごさや酷さに身がすくみ、胸がつぶれる思いで一杯です。 続きを読む

3.11東日本大震災体験の二伸

2011年03月26日(土)  佐藤 裕久 (6組)

 市岡・「12期の広場」と名付けられた当ホームページ(HP)・2月号の拙文『めぐりあわせ?~仙台に住んで50年~』・コメント欄No,3に、小生は、3度目の記事を書かせてもらった。

 3月11日に、仙台市のある宮城県を含む東北地方と関東地方とにまたがる太平洋側地殻の広い範囲に蓄積していたひずみエネルギーが数分の間に解放され、“超巨大地震”が発生したからである。

 その報告の最後を次のように結んだ。『我が家は市の中心街から離れていて、多少不便であるが、太白山の麓にあるため、太平洋に近い地区のような津波被害を受けることはなく、家族一同元気である。震災後、水道やガスは未だ来ていないが、2年前に定年退職した後、私は悠々自適の生活に移行しているので、今、あせったり、あわてたりする必要もないかもしれない。むしろ、この機会を利用して、今後のことなど再考してみようと思う。』

 特に、記しはしなかったが、「地震・津波は自然災害であるが、原発事故は自然災害なのか?」ということに関し、私には、人災の要素の方が大きいかもしれないと感じたので、これを整理してじっくり考えてみたかった。しかし、この報告に、直ぐ反応があり、もう少し、地震・津波のことを詳しく伝えてくれないか、といった内容の意見も聞こえてきた。それも尤もな事であると私は考え、昨日までを目標に、再度記事を書かねばならない羽目に陥った。しかし、どのような問題も整理して論ずるには、2万人以上の死者が出たという重い事実の詳細をつぶさに見もしないでは、時間が足りない。従って、原発問題のみならず地震・津波災害についても、今後、我々は何をどのようにすれば良いかについての考察は別の機会に置くこととしたい。

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4月号「12期の広場」のラインアップ

 関東、東北地方に在住の同窓生の皆さん、東日本大震災にさいして心からのお見舞いを申しあげると共に被災地域の一日も早い復興と生活再建を祈念いたします。

 この件に関しまして1組の井上松子さん、6組の佐藤裕久さん、7組の田端建機さんからそれぞれコメントが書き込まれています。ありがとうございます。皆さん是非お読みください。


 さて本日公開の「12期の広場」ですが、巻頭の「東日本大震災関連」以外のラインアップは以下の通りです。

  1. 「市岡12期HP」を見て     1組 上原 澄子
  2. 山本芳彦君のこと     8組 川村 浩一
  3. 舞州お花見会のお誘い     4組 酒井 八郎
  4. 第2、3回利根川歩き     4組 川合 兵治
  5. 東京12期会の有志新年会     1組 杲田 慶子
  6. 豚汁会の報告     7組 張  志朗

なお次号の5月号は、5月1日公開の予定です。

HP委員一同

市岡12期HPを見て


投稿 上原澄子(旧姓大川)(1組)

 お彼岸も過ぎて桜の蕾もふくらんできました。 市岡12期の皆様にはお変わりなくお過ごしですか。3月11日の東日本大震災はまるで悪夢のようで胸が痛みます。東京電力管内の沼津は2日おき位に計画停電があり3時間ほど停電します。

 先日HPの上野裕通さんの「市岡高等学校12期同窓会を振り返る」を読み、私も北浦昌子さんとの想い出を少し話したくなりました。

 小学校・中学校・高校と一緒だった昌子さんとは家も近かったので「一緒に勉強する」という口実でよくお互いの家を行き来していました。昌子さんの亡きお母様の詠まれた歌集を見せてもらって、涙したことが思い出されます。

 私の家では細巻寿司やサンドイッチを作ったりして楽しい時間を過ごしました。
今年の年賀状の歌は「うさぎさん目と耳貸してこの一年よく見よく聴くじじばば二人」でした。

 昌子さん元気でまた会いましょう。


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山本芳彦君(8組)のこと

8組  川村 浩一

 春まだ浅い2月、山本君の奥様のご案内で山本君のお墓にお参りしてきました。見晴らしのよい三田市霊苑に山本君は眠っています。春は桜がきれいなところだそうです。

 昨年7回忌を前にお墓はできました。

(写真説明:奥様と)

 墓碑に“the addition formula on hyperelliptic curves” (超楕円曲線の加法公式)のグラフが刻まれています。

 山本君の専門は整数論だそうです。数学の素養のある方は山本君のテキスト「現代数学への入門 数論入門」(岩波書店)のp292あたりを読んでください。

(写真説明:数論入門 山本芳彦著(岩波書店)増刷は続いているようです。)
 

 このグラフのほかにも山本君が好きだった音楽(ト音記号と音符)、星、桜が刻まれています。写真でも見えますね。
お墓参りの後、まだ山本君の生前のままのお宅にお邪魔し、奥様から思い出などお聞きしました。仕事場には専門書や教養書がぎっしりと並んでおり、オーディオルームには立派なオーディオ機やCD、レコード(フルトヴェングラーやフィッシャー-ディスカウなどのクラシックに並んで山口百恵などもあった。)がそのままに残されています。奥さまやご家族の山本君への思いが偲ばれます。


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舞州 お花見のお誘い

酒井 八郎

 3月初めの雪に驚かされたのは、人だけではなく舞州の桜の木も同じだと思いますが昨夏の猛暑、水不足、厳冬の1月を無事に過ごしてきた「市岡の森」の桜の花を眺めにお出かけになりませんか。

 今年も、この4月10日(日曜日)午前11時から舞州の新夕陽ケ丘「市岡の森」で此花市岡会主催の「市岡の森“お花見”」の会が開催されます。

 この花見の会には毎年12期同窓生がたくさん参加しており(昨年は21名参加)、遠く明石海峡大橋のぞむ丘の日溜まりの中、満開の桜を愛でながらなつかしい同窓生との宴を楽しんでおります。また恩師の先生方、市岡の先輩、後輩の皆さんも多数参加されており、総勢100名を超える参加者の大にぎわいで盛り上がります。特に今年は母校吹奏楽部による「市岡高校創立110周年記念演奏」も予定されています。

 私達12期が「創立100周年」を記念して植樹した桜と、「卒業50周年」を記念しての桜の2本が、そのほかの桜と共に、元気に皆さんをお待ちしています。

 お誘い合わせの上、是非おこしくださるよう、ご案内申しあげます。

日時 : 平成23年4月10日(日曜日)午前11時から(小雨決行)
場所 : 舞州の新夕陽ケ丘「市岡の森」
受付 : 舞州ロッジ 玄関ロビ-
(JR夢咲線桜島駅から舞州スポ-ツアイランド行きバスを乗車、終点下車)
注:バスは阪神野田駅から西九条経由舞州行きがありますが、
JR桜島駅からの方が便利です。
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